表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

誰もが愛を探し求めている

作者: 蒼井真之介

愛の海の中で

暮らしたい。

楽しいだろうな。




愛の雲に

乗ってみたい。

楽しいだろうな。




愛の風に吹かれて

転がり続けて

海に落っこちる。

楽しいだろうな。




愛の輝きがある

太陽の光を

海の中から

見上げてみたい。

綺麗だろうな。




僕は僕の命に

感動している。




生きていることに

凄く興奮をしてしまう。




素晴らしい世界に生かされている事に胸がときめいてしまうよ。




油断すると、

虚しさに震える。




誰もが皆、

恐ろしいほど、

孤独に怯えている。

泣きたくなるほど、

皆、一人ぼっちなんだ。




誰かを愛して初めて僕らは本当の輝きを放つんだよ。





どんなに金があっても権力があってもね、孤独からは逃げられない。カッコつけていてもね。ハハハ。




僕らは悲しいほど孤独を生きている。誰かが側にいても孤独を感じてしまうのは、なぜ?




海の中なら孤独であっても別にかまわないかもしれないね。海は孤独だからね。



僕はずっと愛を模索しているけども愛を知りたいよ。愛の意味を知りたい。




愛が欲しい。

真実の愛が欲しい。




相手の人柄を見ないで、表面だけで好きな人だ!と言い張って選ぶ人がいるけど、それは幸せになれないね。




愛は表面を見ない。愛は君の言葉や魂や心や本質を見ているんだ。




誰もが愛を探し求めているんだ。

誰もが愛を探し続けているんだ。




愛のない人生は

悲しいかな、

終わりなんだよ。

愛がなければ

生きられないんだ。




自分で愛を

見つけるしかない。





愛を探し続けて、求め続けて生きるしかないんだよ。




愛がすべての答えなんだ。




僕は愛を与えて、

愛を受け入れて、

愛とあの娘だけを

信じていくよ。

愛の世界で

二人で生きていきたい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] >僕らは悲しいほど孤独を生きている。誰かが側にいても孤独を感じてしまうのは、なぜ? ほんとですよねぇ。学生時代(もう何十年も前ですが……)、とても孤独に感じていました。 友達とわいわい好き…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ