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男の目的とは

男の目的が判明します!

文章で説明するのって難しいなーって改めて思いました。

意味わからない文章必ずありますがぜひ最後まで読んでください!

あの男に呼ばれ私たちは外へ出た。

出てみると私たちはグラウンドの端に張られた黒いテントの中にいたことが分かった。

そしてもうひとつわかったことが


朔「な…何これ…」


出たと同時に見えたのは

グラウンドの中央にある

黒い丸い宙に浮いているもの。


そうまるで


───ブラックホールのような───



男「座れ」

男の前に一列になるように座った。


男「端から名前を言え」

一人ずつ名前を言う


男は息を吸い。こう言い放った

「今からお前らは俺を倒すために別世界へ行く」


朔「は…?い、今 俺を倒すため って言いました…?」

男「確かに言ったが」

朔「それっておかしくな」

言葉を遮り

男「黙って聞け。質問は後からだ」

朔「…っすいません…」


そして続けた

「お前たちが行く別世界は過去だ。しかし学校で習ったような過去ではない、違う世界の過去だ。そして

 その世界はもうすぐこの世界とぶつかり、合体する」


言っている意味が分からなかったがそのまま話の続きを聞いた


「合体すると同時に戦争が起こる。だがこの世界とあの世界では差があり過ぎていている。きっとこの世界 の人類はあの世界の人類に滅せられる。」

「俺はそれを止めるためにこの世界に来た。そのためにお前たちを強くし、16個の里を作り、共存できる 未来にする。

 以上だ。質問は」


朔「あの、なんであなたを倒さなくちゃいけないんですか?

  私たちを選んだ理由は?

  別世界とこの世界がぶつかるってどういうことですか?

  あと…なぜ、なぜクラスメイトを殺したんですか!?」


男「質問は一つずつ言え。まず俺を倒すのは強くなるのにちょうどいいラインだと思ったからだ。」


青葉「強くなるのにってことはさっき言ってた里?ってやつをつくるためか?」


男「そうだ。お前たちが一人ずつ里の長になるためには強くならなくてはいけないからな」


雛「ちょ、ちょっと待って下さい。私たち高校生なんですよ?そういう戦闘みたいなことできません!」


男「だからできるようにするために別世界へ行く。


  …では次お前たちを選んだ理由。まず16という年齢が一番呑み込みが早く、強くなるには一番良いと  思ったからだ。この高校にしたのはこの高校の1年が才能を持っている人が多いと感じたからだ。」


男「別世界とこの世界がぶつかるということはさっき説明した通りだ。俺にもうまくは説明できん。」


男「クラスメイトのことだが、殺してはいない。捕まえただけだ。そうしたほうが来てくれると思ったから  な。この世界に帰ってきたときに記憶を少し変え、元通りにする予定だ」


男「質問はもうないのか。」


皆「……………」

この状況をうまく把握できていないようだった


男「ないなら聞く。来てくれるか」


朔「行かなかったらどうなるんですか」


男「……違うやつを連れてくる」


朔(結局誰かが行くことになるなら…)「行きます」


謙「朝霧!お前本気か!?」


朔「結局誰かが行くことになるんだよ!?

  それなら才能があるって言われた私たちがやったほうが、いいじゃん…」


雛「確かに…私も行きます」

勝「あ、じゃあ俺も行きます」


そんな感じでみんなも行くことになった。が


雲母「あ、あの…要はどうすれば」

男「そいつもお前ら全員行くとなれば行くだろう。連れて行こう」

雲母「はぁ…」


男「じゃあ行くぞ。俺が先に行くから姿が見えなくなったら来い。合図は俺の手下がしてくれるだろう」


といい、あのブラックホールのようなところに飛び込んだ。

1分くらい経ち姿が見えなくなった頃、


手下「行け」


そう言われ、少し怖かったが飛び込んだ。








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