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第二話 第二章 反省会 

第二話 第1章の続きです。

第2章反省会


  

「マサカ刺ヲ使エトハ言イマシタガ、アンナ大胆ニ、爆発サセルトハ・・・。

 ダイナマイトノ必要性ヲヒタスラ否定シタイタ人ガスルコトジャ無イデスヨ。」

「そうだな。ははは。」


と死季は照れて答えた。

「照レルトコロジャナイデスヨ。」

「それより・・・。」


死季が話を変えてこう続けた。   


「あいつの目的は一体何だ?単に俺の実力を測りたかっただけ?それとも・・・。」

「アナタガ憎カッタノデハナイデスカ?」

「は?憎い?俺が?俺何かしたか?」 死季は少し申し訳なさそうにΣ.Ωに返した。


「何カ誤解シテマセン?主語ハ青パーカーデスヨ。」

 そう死季の思考を正常化したあと、

「マァ、アクマデ私ノ勘デスケド。

 青パーカーハ、身内ガ死季様ニ殺サレタノカハ知ラナイデスガ、

 ソレト似タヨウナ理由デ、死季様ヲ襲ッテキタノデハナイデショウカ。」


とΣ.Ωにしてはあまりに自信が無さそうに言った。

というのは、今までΣ.Ωが「勘」なんて言葉はあまり使わなかった。

いつも自分の予測には自信を持っていた。

やはりあの「過去」と関係あるのか。


死季が根拠を聞くと、

「考エラレルコトデハ、ソレガ可能性ハ一番高イノデスガ、

 過去ニ殺シタ人ノ中デアノヨウナ方ト接点ノアル人ガ思イツカナイノデス。」


死季はまだよく分からず、更に詳しく聞くと、

「私タチガ過去ニ殺シタノハ何カ悪い企ミヲ持ッタ人タチデス。

 アノヨウナ誠実ナ方ガ、ソノヨウナ方ガ自ラノ命ヲ投ゲ出スホドノ関係ヲ

 築クトハ思エマセン。」  


なぜあいつが誠実だと思ったのかは分からない。

何か誠実な人間のするような行動があったのだろうか。 まぁそれは置いておいて、

「お前が自信がなかったのはそういうことか。

 まぁ、あいつのはどうせまた挑戦状を送ってくるのだろう。

 考えるのはその時になってからにしよう。」


死季は晩御飯のナンに、カレー、タンドリーチキンを頬張りながらまた質問をする。

「もしさっきの話が合っていれば、俺を殺してどうするつもりなんだろうな。」

 


「人間ノ命ニ対スル感情ハワカリマセンネ。」 



人工知能であっても、所詮機械だ。やっぱりあれから少し気にしているらしい。 

もう風呂に入って寝ようとしたそんなとき、一通のメールが入った。

  「死季様!青パーカーカラノ挑戦状デス!!」


次回、2.5章になります。


実際の物語は進まず、

今日出てきた「過去」とか、最後の方の「あれから」

という言葉を解説していこうとおもいます。

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