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すべてのはじまり
フィクションですよー。
たとえ、どれほどの時がたったとしても・・・・・・・・・。
1513年、皐月。一人の赤子が誕生した。
彼女の名は、千尋。
1995年、5月。一人の赤子が誕生した。
彼女の名は、千尋。
たとえ、互いの存在を忘れてしまっても・・・・・・・・・。
誓うよ、永遠に。
誓うよ、久遠に。
契りは、我らとともに。
思いは、我らのもとに。
ずっと。ずっと。ずっと。
それは、乱世の切なる願いをこめた、約束。
戦国時代。京の程近く。小さな戦国大名家があった。
その家は、特殊な術を使うことで、少しだけ有名だった。
陰陽術。
彼らの名は、御影。御影家。それが彼らの名。
ある日、彼らのもとに、ひときわ力の強い子が生まれた。
その子は、誰よりも優しく、誰よりも強く育った。
長くなりそうです。
読んでいただければ嬉しいです!
言葉が・・・難しいです・・・・・・。
自分で書いておきながら・・・・・・。
だって、日本風にしたかったんだもん!
・・・すいません・・・。