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すごく短い話  作者: たま
クソ主とクソ従者(ツンデレ美形×元気平凡/主従)
2/21

中学生編



「よー、統一郎」


「……!ま、衛…」


「おーおー無様だな」


「…うるせーなっ……どっか行けよ……!」


「何、痛いの」


「痛くねーよ!」


「じゃあ立てばいーじゃん」


「衛がどっか行ったら立つよ!」


「まったく、素直じゃねーな。よいしょ」


「うおっ何すんだよ!やめろよ!降ろせよ!おーろーせーよー!」


「バタバタすんじゃねーよ落とすぞ」


「…ぐっ」


「おまえさぁ、どうやったらこんな何もないところでそんな重症負えんの?階段って落ちるものじゃなくて下りるものだって知らねーの?」


「知ってるわ!バカにすんじゃねーよ!」


「なら普通に下りてくんない?俺がいないと階段の下り方もわかんなくなっちゃうの?しかもほんの2分離れただけなのに。この左足、下手したら松葉だぞ」


「……もーいーよ、自分で歩く。下ろせよ」


「ダメ。つか、無理」


「いーから!下ろせよ!」


「怪我した主の横にいて何もしねー従者とかおまえ見たことある?どーしてもっつうなら『命令』しろよ」


「…っ、衛」


「まあ統一郎がそんなん言おうとしたらその瞬間に失神させるけどー」


「言わせる気ねーじゃねえか!下ろせよ衛!それかせめて『お姫様抱っこ』をやめろ!!」




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