表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/18

#2 ルール説明

「改めまして新しい年を迎えましたね! 皆さんに事前にお正月にボウリングしたいですか?って聞いてみたら皆様からしたーい!と言う声がたくさんありましたので、この度7年ぶりの開催が決まりました。新型コロナウイルスや色んな苦しいことがありましたが、乗り越えましてこうして復活する事が出来ます。実況と司会進行は、毎度お馴染みのわたくし、酒井根 直宏が担当させていただきます。」


 勝「ついに復活のときが来ましたね!」


 実況「しかも今回は史上初の4チームによる戦いですからね」


 香織「あの、ルールがきになるのですが…」


 実況「そうですね。ルールですが4チームによるトーナメント形式でセミファイナル2試合とファイナル1試合の合計3試合が行われます。セミファイナルは4フレーム制で1人1フレームずつ担当してもらいます。」


 狩野「ということは10フレーム勝負はファイナルに進出したチームのみプレーできるということですか?」


 実況「そうですね。そのためセミファイナル敗退となると4フレームしか勝負できないということになります。ちなみにファイナルは勝ち上がった2チームとセミファイナルで敗退した2チームの中でスコアが高かったチームはワイルドカードとしてファイナルに進出できます!」


 香織「おーっ。結果次第ではセミファイナルで負けてもファイナルに行けるということだね」


 実況「そうです。ですから諦めずにプレーしてほしいですね。そしてsnow crystalが8年の時を経て続編の制作が決まりました!」


 麻友「まさか続編の制作が決まるとは思っていなかったので嬉しいです」


 実況「今のところ手元の情報によりますと2026年に連載開始予定だそうで、来年には続編がスタート致します!」


 そしてドキドキの抽選会が行われ、セミファイナル第1試合は「レジェンドチーム」と「snow crystalチーム」との対戦になりました。


 続く第2試合が「いちご荘の彼女たち」と「メイドカフェの彼女たち」と平成と令和の代表作品が激突。


 お正月宣言ボウリング2025の競技説明


 ・トーナメント形式でセミファイナルとファイナルの2ステージ制。

 ・セミファイナルは4フレーム制、ファイナルは10フレーム制でセミファイナル勝者の2チームとワイルドカードの合計3チームで行う。

 ・1試合につき(セミファイナルは1回)2回までになりますが、投げる前にストライク宣言をしてストライクが出ると+50ポイント加算されます。(但し宣言したときにストライクが出なかったからと言ってペナルティは、ありませんのでご安心ください。)


 ・スプリットになった場合は、【スプリットコール&チャレンジ】(ファイナルのみ)

スプリットが出たときに投げる本人が倒す宣言をすれば、相手チームは、成功するかしないかを全員で予想し、全員でまとまった予想で予想が当たれば30ポイント貰えます。

(但し本人が倒す宣言をした場合に限ります。また、宣言した投球者は、スプリットの状態でスペアになれば、コール成功で+50が貰えます。)

(但しこちらは、予想のチャレンジが失敗してしまうと相手チームに予想が外れたためチャレンジ失敗と言うことで30ポイントに加えてチャレンジ失敗したペナルティも含んで20ポイントの合計50ポイントが加算されてしまいます。)





 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ