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MST-465 「きい」型掃海母艦
MST-465 「きい」型掃海母艦
要目
基準排水量:6500t
全長:160m 全幅:32m
速力:24kt/h
乗員:160名
機関:ディーゼル2基2軸
兵装:CIWS×2 ECM装置一式
掃海装備一式 掃海ヘリコプター×1(平時)
ヘリコプター型UAV×2
同型艦:2隻
「うらが」型MSTの後継として建造された新鋭掃海母艦。掃海戦隊の指揮艦にして、航空掃海の洋上拠点たるべく計画された。それ故に本型は全通式の飛行甲板を有し、艦内に航空機用の格納、整備施設をも内蔵している。本来の掃海/機雷敷設任務の他、災害時の緊急指揮母艦及び揚陸作戦の支援艦、無人機(UAV)母艦としての用途も期待されている。




