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ある女を抹消せよ。  作者: キノコですがなにか?
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転入生

初!小説です!

ほんとへったくそだし読みづらいと思いますがよろしくおねがいします!

8月15日。

この日なんのへんてつもない学校生活が変わった。

ある女を抹消するために。


「転入生が来ました。ほのかさん入りなさい。」

先生が言った。なぜ先生は怯えているんだろ?


『バンっ!』


目の前が赤く染まった。

先生が倒れている。僕は気を失った。


「…ゆみ!あみ!!起きろ!」

この声はまきか?

あぁ。僕は気を失っていたのか。

「…ん」

僕は意識がもうろうとする中まゆきに返事をした。

「あみ。先生が…。あのほのかって言う奴は何者なんだ!」

まきが半ギレ状態で言った。

「おい!無事か!?」

まきと僕は声のする方をみた。

らいだ。僕と幼なじみの少年だ。

「今すぐ職員室に行くぞ!お前らを校長が呼んでる!」

らいが言った。


――職員室――

「連れてきました!」

らいが言った。


校長が静かに言った。

「3人に話があるんだ。ほのかを抹殺してほしい。」

「え?抹殺って殺すってことですよね?犯罪じゃないですか。」

僕は焦りをごまかせず言った。

僕らは高校生だ。殺人なんて…。


「全国で『ほのか抹殺令』が出ている。

そこで私らは若い君達に抹殺を頼もうと思ったのだ。」

校長はほのか抹殺令の事を僕らに話すと後ろから何者かに撃たれ、僕らの目の前で殺された。


僕たちは助かるためにほのかを抹殺しなければいけない。

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