直接民主党始めました
はじめまして、直接民主党の代表・・代表じゃないな。代表は誰でもいいが、政党を思いついたものです。
さて、直接民主党とは直接国民が国会に法案を提出することで国の政治の担い手になるという意味ですが、実際問題国民が法案を提出しても受け取ってもらえないふざけた機構があるので間に国会議員を挟んで窓口になって貰う必要があるのが今の政治だ。
その窓口を直接民主党にやってもらうわけだが、国会議員を始めるには選挙に応募して
立候補に必要な「供託金」、300万円が必要になる。
参議院だと289人だったか全部で8億6700万円かな。他にもポスター代とか金がかかる。あれって自腹でつくってるんだね。ちょっとびっくり。
それでも1000万人の支援者から100円づつ寄付してもらえばなんとかなる。
なんで全議席なのかというと、与党になって野党がいないことで全国の国民が参加する直接民主党が完成するからだ。
俺が代表になってもいいし、誰かがこの理念をついでも良い。あぁそうそう理念は話していないね。
直接民主党は国会議員の窓口でしかなく、主な話し合いは国民がネットで行う。ネットが繋がっていれば、そこが国会議事堂になる。しかし、あまりにも膨大な人数で話し合いも大変なのでAIで、その掲示板を管理して貰う。AIは政治に関わるデータを集計、分析し話し合いに参加する。データは各省庁のをまとめてもらうので省庁もAIの管理かに入る予定。ここまで来るとわかると思うが直接民主党が「法律、省庁、税金」をAI管理して、国民が話し合う場を整えてもらう国家事業になる。
すべての政治家がいなくなり、「国民の国民による国民のための国造り」が始まる