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カフェ・ランチ 〜ユウさん来店 前編〜

「あー、テステス!

みなさん聞こえてますか?」


・おっ、開店した

・聞こえてる

・待ってました


「本日もカフェ・ランチ元気にやっていくで!

今日のお客様はくじよじのユウさんやで」


「くじよじから来たユウです!

カフェさん、今日は対戦よろしくお願いします!!」


「ちょっと待ちいーや、自分。

いきなり店に入ってきて対よろってやる気満々やんけ」


「昨日の配信見てたからね。

ゲーム対決やる気だって聞いたよ」


・ユウちゃんもようみとる

・殺る気まんまん


「それはありがとうございます。

でも、今日はちゃいまんねん。

ゲームやなくて楽しくお喋りしましょってきかくやねんなぁ」


「あ、そうだったんだ。

今日はボコボコにしておけばいいかと思ってたんだけど」


「も〜何ですの?

自分絶対ゲーム強いやん。

決めた!

おじさんはやらへんで!!」


・おじさんw

・やられそうw


「も〜しょうがないな」


「それに俺は知っとるで。

リーブ先生とコラボした時も同じこと言っとったやろ?

同じネタ使い回したらあかんで、自分」


「ランチさんはリーブ先生と同じ感じがしたから大丈夫だと思った」


「誰がやねん!

俺は幼女になってダブルピースしたりせんがな。

こっちは良識ある大人なんです!」


・リーブ先生に流れ弾がw

田中リーブ:良識ない大人って言われた

・リーブ先生www

・リーブ先生もようみとる


「あ、ほらランチさんの言葉でリーブ先生が傷ついてるよ!

謝って、謝って!!」


「え?あ、ほんまや。

え〜この度は私ランチの軽率な発言で田中リーブ先生の心に大きな傷をつけたことを謝罪いたします」


「あっはっはー!!

ガチな謝罪じゃん」


「そりゃワイもええ大人ですからね。

謝る時にはキチンと謝りますよ」


田中リーブ:許します

・さすがリーブ先生

・心が広い


「そっか、そっか〜偉いね〜」


「お、褒めてくれるんでっか?」


「そりゃ、多少は褒めますよ!

大人になったら褒められることもないからね」


「ほんまそうやねん。

ワイ褒められて伸びるタイプやからたくさん褒めて欲しいんやけど全然やねん」


・俺らは褒めるで、マスター

・マスターはよくやってるよ

・マスターは俺らの太陽だよ


「なんだ、見てるみんな褒めてくれてるじゃん。

じゃあ、僕が褒めた分はいらないだろうなら返してよ」


「なんでやねん!

一度もらったもんは返さへんで!

って、そんなことはどうでもええねん。

俺、ユウさんが来たら聞きたいことあったんですわ」


「なになに?」


「ユウさんって勇者だったんですよね?

ぶっちゃけ勇者の活動ってどんな感じでしたの?」


〜後編に続く〜

ちょっと切り方が思いつかなかったので強引に切ってます。

力不足で申し訳ない。

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