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新人お披露目会 1

書いてたものが全部消えたので今日は短めです、すいません。


誤字報告受け付けました。

いつもありがとうございます。

「おはユウ〜」


「おはマオ〜」


・おはユウ

・おはマオ

・おはユウ

・おはマオ


「今日は早速新人さんのお披露目会をやっていくよ!

みんなも待ち遠しかったでしょ?」


「妾達も今日を楽しみにしておったからのう」


・めっちゃ楽しみ

・ユウマオも遂に先輩か


「それでは早速1人目の新人を呼んでみよう!

最初は吸血鬼の国からやってきた吸血姫、黒雪姫花ちゃんだよ!」


「みんな〜拍手するのじゃ!」


・88888

・88888


「・・・・・・・・・」


「あれ、絵は動いてるけど声が?」


「うむ、姫花よ。恐らくなのじゃがミュートになっているのでは無いのかのう?」


「・・・あ、あああ!!

ご、ごめんなさい。

ミュートになってるの気付かずに喋ってました!

あああ、何でこんな失敗しちゃうかな」


・開幕ミュートw

・あるあるw

・気にしない

・どんまい


「まぁまぁ、リスナーのみんなも言ってるけど気にしない気にしない。

最初は誰でも失敗するものさ」


「そうじゃぞ。

ほれ、それよりもみんなが挨拶を待っておるぞ」


「あ、大変失礼しました。

え〜吸血鬼の国から留学に来た黒雪姫花よ!

私が分からないところをしっかり教えて支えるのよ、下僕くんたち」


「おお〜ドS姫さま」


「うむ、これはその姿と合わせて性癖に刺さるものがおるじゃろうな」


・ゾクゾクした

・背筋がゾワっとした

・これは刺さる


「とやってみましたけど、最初のやらかしのせいで台無しですわよね?」


「そんなことないよ〜ばっちり!」


「うむうむ、自分のキャラクターは続けることで一体化していくはずじゃ」


・これからこれから

・がんばれー


「お二人もキャラクターが一体化するまで苦労したりしたんですか?」


「僕たちはキャラクターっていうよりそのままだからね」


「うむ、変わらんのう」


・この2人は変わらんな

・最初から徹底してるよね

・本物だしな


「え〜なんかズルイですよぉ」


「まぁまぁ、人それぞれだから。

みんなが違うから色んな人が違う方向に面白いことをやってるわけだしね」


「姫花も独自の方向性というものが見つかると良いのう」


「はい、ありがとうございます!」


・がんばれ〜

・応援してるぞ

・これから要チェックだな

2人の名前が混じってしまっていたので修正しました。

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