#火車猫の遊び場 〜火車ユウマオ対談 3〜
「えーっと、先ずはこれかにゃ?
『このコラボをやる前にオフでお会いしたそうですがお互いにどのような方だと思ったか教えてください』
という質問にゃね。
知っての通りに私は外に出るときはママの身体を借りていくニャ。
その辺りを踏まえた上で2人はどう思ったかニャ?」
・隠しきれない閻魔先生
・身体に憑依w
・草ニャ
「僕は最初に見た時にものすごく綺麗な人が来てビックリしたよ!
食事に行った時も優しいお姉さんって感じ素敵だったよ」
「ああ、ママは顔だけはいいんだニャ。
顔だけは。
でも閻魔ママはチョロいヤツなんでそういう事を言うと喜んでまた誘うと思うので、そのときはよろしく頼むのニャ」
・顔だけはw
・確かに顔は良い
「妾も同じ感想じゃったのう。
しかし、これだけ美人で仕事が出来ると逆に男が寄り付かぬのではと心配になったのう。
ほれ、普段の配信でもよく結婚がどうのと言っておったじゃろう?」
・草ニャ
・これはダメージがデカイ
「配信見てくれてるのは嬉しいけど痛いところを突いてくるニャね。
ここは話を手っ取り早く変えるためにも目に付いたお便りを読むニャ!
『ゲストのお二人は地獄閻魔ママの理想の男性像を聞いたことはありますか?
また、お二人の理想の男性像も知りたいです』
・・・話題が変えられてないニャ!!」
・これは草
・神引きすぎる
・もってるなぁ
・逃れられない結婚トーク
「えーっと、先ずは僕からでいいかな?
僕は知っての通りこの世界に来るまでマオと一緒だったから、マオと離れるってのは考えられないんだよね。
だから、最低でもマオと一緒にいることを認めてくれる人かなぁ?」
「ワシも似たようなものじゃな。
ユウと一緒にいる時間を認めて邪魔しないものであれば何でも良い」
「それって結局ユウちゃんの理想はマオちゃんで、マオちゃんの理想はユウちゃんって事だニャね。
お互いがいれば他は要らないって言ってるようなものニャ」
・知ってた
・てぇてぇ
・予想通り過ぎた
「リスナーの皆さんにも知っておいてほしいニャけど、この2人はがちニャ。
さて、次のしつも・・・」
「まだ、閻魔先生の理想って聞いてないけど」
「妾達だけと言うのも不公平よのう」
「く、うまくごまかせたと思ったのに・・・。
えー、では閻魔先生の理想を言いますよ。
顔が良い事、高身長である事、高収入である事、年齢は閻魔先生の+3歳まで、包容力があって甘えさせてくれる人。
はい、これですニャ」
・言い慣れてる
・普段から言ってるな、これ
「聞きたいのじゃが、高収入である事とは一般的にかの?
それとも閻魔先生基準かの?」
「これは閻魔先生基準ですね」
「え?そんな人いないでしょ?
正直、そこが一番のネックだと思う」
「妾も同意見じゃの。
それ以外の4つを満たしておるものは世の中探せばおると思うのじゃが・・・閻魔先生より高収入はおらんじゃろ」
・たしかに
・そこが一番か
・実際どのくらい稼いでるの?
「ちょっと待つにゃ。
マオちゃん達は閻魔先生の年収を幾らくらいと考えてるのニャ?
この間交換した連絡先に送るのニャ」
「こういうのはマオに任せるよ」
「年間の仕事量も考えてこのくらいと見ておるのじゃが・・・」
「うん・・・なるほどなるほど。
あっははははは!!
当たってるじゃないか!!」
・さすマオ
・実際どのくらい
・大台にいかないくらいやで
「やはり、そうであろう?
そうなるとそこが一番の問題じゃよ」
「分かりました、これはリアルなダメ出しですね。
次の質問にいきましょうか」