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#火車猫の遊び場〜火車ユウマオ対談 2〜

「そういえばユウちゃんって絵を描くの上手かったにゃ?

一度、大人のマオちゃんの絵を描いてたニャね」


「お絵かき雑談やったけど上手いのかな?

自分ではよく描けたと思うけど」


「あれは良く描けてるなんてもんじゃないニャよ!

普通のVにあんな絵を描かれたら私たちプロはお手上げニャ」


「火車殿、中身が出ておるぞ」


・草

・絵描きの娘(設定)

・本人が出ちゃったか

・地獄閻魔先生・・・

・草


「ち、違うニャよ。

言い間違えただけニャ。

私たちプロはお手上げニャって閻魔ママが言ってたのニャ」


「そうなんだ。

でも、僕は閻魔先生のイラスト好きだよ」


「おや、それは嬉しいニャね。

何のイラストを見たのかニャ」


「あれじゃな。

昔のバスケをする高校生の漫画のイラストじゃな。

青髪と黄髪の男の子が抱き合って・・・」


「ああああああああああ!!

よりにもよって何てもの見てるのよ!

貴女達は清楚なキャラクターなんだからそれを見ちゃうダメでしょ!」


「え?僕たち別に清楚で売ってないから大丈夫だよ」


「普通にリーブ先生の漫画の話もするしのう。

リーブ先生と組ませた時のユウの悪ノリなど酷いのじゃ」


・確かに

・あんまり言っているイメージないだけだな

・割と下ネタ振られても対応してるよな

・草


「だいたいあれ結構昔に書いたイラストなのに何処で見たの?

探しても中々出てこないと思うんだけど」


「アマ先輩が見せてくれたよ。

当時即売会に並んで買ったんだって」


「うむ、自慢しておったのう。

憧れの先生じゃったと、かなり恍惚とした表情で喋っておったわ」


・あの人腐ってるからな

(いにしえ)のオタクだもんな

・無敵だわ


「あれって限定で30枚しか出してないんだけど。

え?天照さん、それ直接持ってたの?


「うむ、直接見せてもらったのう」


「大事そうに保管してたよね」


「じゃあ、あの時に並んでた30人の中に天照さんいたってこと?

え、次にコラボする時どんな顔したらいいか分からないんですけど」


・草

・特定不可避

・悲報:アマさん、閻魔先生に身バレする

・止まらない内なる閻魔


「もうそろそろ止めた方がいいかと思うのじゃが、閻魔先生の顔が出すぎておるぞ」


「確かに!

火車さんじゃなくて閻魔先生も話してる気分になってた」


「あ、ああ、ごめんなさいニャ。

余りのショックに閻魔ママが乗り移ってしまったニャ。

気を取り直してお二人が来るということで様々な質問を預かっているから読んでいくニャ」

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