#ユウマオ配信 〜田中リーブゲスト回2〜
「では、次の質問はこれにしておこうかの?
これはリーブ先生というよりは妾達への質問じゃがダメージは与えられるのではないかの?」
「な、なんか怖いな」
「えーと、僕が読めばいいのかな?
『ユウちゃん、マオちゃん、リーブ先生こんばんわ。
田中リーブ先生と言えば非常にセンシティブな内容の漫画を描かれていることで有名ですが、ユウちゃんとマオちゃんのお二人は先生の作品を読んだことはありますか?
あったら感想などお聞かせください』
という質問です」
・担当してるから知ってるか?
・イメージとしては知らないだけどな。
・そもそもこの質問選んでる時点で察し
「あかんあかん。
君たちそういうネタはしない方向でやってきとるやろ?
あかんて、これはライン超えやって」
「おお、先生が遂に関西弁に戻った」
「今まで余所行きの皮を被っとったからの」
・草
・お帰り
・リーブ先生帰郷
「そりゃ私だってこんな質問君たちが読み上げたら素に戻りますよ。
え?本当にこれ答えるの?」
「そりゃ読んだからには答えるじゃろ。
答えはもちろんあるぞ。
そもそもリーブ先生に出会う前から妾は読んでおったからの。
世の中にはこういうジャンルもあるのかと感心したものじゃ」
「僕もリーブ先生に会った後にマオが知ってたから見せてもらったんだよね。
あの有名なファイト♡ファイト♡って応援する漫画読んだよ」
・まさかユウちゃんの口からそのセリフが出るとは
・ファイト代
・ありがとうありがとう
・ふぅ
・ファイト代
・ファイト代
「こら、君の口からそんなセリフ言ったらあかんて。
投げ銭がエゲツないほど来とるやん」
「これはすごいのう。
ユウに定期的に言わせたらと思うがリスナーの財布が空になりそうじゃからやめておこうかのう」
「僕は別に構わないけどみんなはお金大事にしないとダメだよ。
投げてくれるのはありがたいけど無理のない範囲でね」
・あっ、はい
・一気に目が覚めたな
・そっち側で見るべきじゃないよね
・だが、さっきの部分は切り抜かれるでしょ
「まぁ、君たちがそういう事してくるならですね。
私にも考えがあるんですよ」
「考え?何をする気じゃ」
「何かあるの?」
「このモデルにはトラッキング以外にもボタン一つで色々と決められた動きをすることが出来る機能を載せているんで、その一つで一番使いどころがない奴をお見せしましょう。
どや、白目向いてダブルピース」
「ぶふぉおおおお!
な、なんじゃその技は!」
「あはははははは。
何処で使うの、それ」
・リーブ先生のあ○顔代
・これはお金払わねば
・さすが性癖の底を分かってらっしゃる
・芸が細かすぎる
・これはこちらも抜かねば不作法というもの
「どうですか、これ」
「面白いが何処でそれを使うのじゃ」
「これはですね、ゲストで呼ばれたのに攻撃されたりした反撃として使おうかと。
お前のチャンネルBANに追い込んでやるぞという脅しですね。
多分、放送終わった後は黄色表示で注意になってますよ」
「やめてよ〜ガチでヤバいやつじゃん」
「だが投げ銭もその分山ほど来とるぞ」
「そりゃ、そうよ。
男の子はみんな、ピー顔タブルピースは大好きですよ」
・分かる
・実際好き
・ビデオレターで送られてくるんだろ?
・NTR完了の証だよな
「だめじゃ、いちいち話しが盛り上がりすぎて放送時間が無くなってきておる」
「リーブ先生が面白すぎるのが悪いよ」
「私もね、正直君たちと話せるのが楽しいから盛り上がってしまう」
・分かる、この3人楽しい
・最早ユニットが組めるレベル
・おじさんと少女2人だから事案だわ
「時間もないので次の質問で最後にしよう」