#記念日凸待ち配信企画 2
「一番最初にランチさんが来るのは意外だったよね」
「何言うてんの!
お祝い事には一番に駆けつけて盛り上げる男やで、おいたんは」
・さすがお祭り男
・マスター祝い事好きそうだよね
「お主が居れば確かに盛り上がりそうじゃのう。
最近は特にあちこち引っ張りだこで忙しそうじゃのう」
「おかげさまですわ。
最近は接点少なくなってしもうたけどまた遊んでや」
・ほんと忙しそう
・最近は火車猫さんとツグさんのオモチャだよね
「え〜そんな事言いながら誘っても忙しいからって断るんじゃ無いの?」
「も〜馬鹿なことを言わはんなや!
ユウちゃんとマオちゃんに誘われたらどんだけ忙しくても時間空けるで」
・言質を取ったぞ
・覚えとくぞ、マスター
「それでは今度はユウと格闘ゲームで負けたら罰ゲームとかどうじゃ?」
「お、ランチさんこの間配信でやってたゲームあるから丁度いいじゃん」
・あのゲームって……
・あっ(察し)
「ああ、アレな。
なに?自分自信あんの?
言っとくけどおいたん結構上手くなったで」
「この間配信観てたけどあのコンボが繋げられるようになったら気持ち良くプレイ出来る頃だよね。
まぁ、もっと上に行くと完全に対策取られてるんだけど」
「え、なんや?
凄く上から指摘されたように聞こえたけど俺の勘違いかな?」
・めっちゃ上からw
・遥か高みから見下ろしているようだ
・実際上手いからな
「ええ〜気のせい気のせい。
僕なんてランカーにランクインするのが精一杯だから」
「自分めっちゃ上手いやん!
あかんって。
せっかく気持ち良くプレイ出来るようになってきたのに手も足も出ずに全敗して心折られてやる気出なくなるやつやん」
「大丈夫大丈夫。
どうしてもって時はパンチ禁止とかジャンプ禁止とかにすればいいだけだし」
・それはキツい
・縛りがキツすぎる
「それ、その条件でも勝てるって自信があるから言ってるやろ?」
「うん」
・即答
・ユウちゃんなら勝ちそう
「即答やな、ちくしょー!!」
「あ〜話が盛り上がっているところ申し訳ないのじゃがもう次の人物が待機しているので締めに入って良いかの?」
・早いw
・会話デッキ使ってないw
「え?用意した会話デッキ全然使ってないじゃん!
ランチさん、最後に僕たちに一言だけ」
「え?あ!
誕生日本当におめでとうございます。
これからもみんなに元気を与える配信を……」
「昼時ランチさんでした!
ありがと〜」
「感謝するのじゃ」
・ぶつ切りwww
・ランチさんありがとう!
・マスター、コラボでボコボコにされるの楽しみにしてる
「いや〜ランチさんと話すと盛り上がりすぎてダメだね」
「本当なのじゃな。
さて、次の相手は……」
「ケーロケロケロケロ!!
2人のおめでたい日を早速荒らしに来たケロ!」
「こ、この声!?」
「名を名乗るのじゃ!」
「どうも〜オカマ喫茶鳥獣戯画所属のフロウ・ツグだケロ。
そんな事はどうでもいいケロ!?」
・自己紹介がどうでもいいwww
・そこ大事でしょw
・出だしの2人が強力過ぎる
凸待ちの最初はデッキの使い方が分からずに雑談で終わるあるある。
あると思います。




