#ユウマオ配信〜ゲスト 田中リーブ回 1〜
「おはユウ〜」
「おはマオ〜」
・おはユウ
・おはユウ
・おはマオ
・おはマオ
「最近少し忙しい事があって配信が止まっちゃでゴメンね!」
「申し訳ない。
待たせた分だけ良い発表が出来ると思うのでかんべんしてもらいたいのじゃ」
・りょーかい
・何があるのか楽しみ
・身体に気をつけて
「今日はゲストを交えて雑談したいと思います。
私達の今動いている絵を描いてくれた方で」
「最近、仕事の手が空いたからと個人でVデビューしてしまった田中リーブ先生じゃ」
「どーも、バーチャル美少女受肉おじさんでイラストレーターの田中リーブです。
よろしくお願いします」
「みんな拍手〜」
・88888
・バ美肉おじさんw
・二人のママになるわけか。
「そうだよ〜私達のママになるわけだね。
だから呼び方はリーブママかな?」
「見た目の年齢は妾と変わらぬロリロリじゃからママというのも些か憚られるがの」
「確かに君たちは私が腕と頭を痛めて産んだ娘だけれども。
ママというのは止しなさいな。
ちゃんと先生と呼びなさい」
「はーい、リーブ先生」
・田中先生
・リーブ先生
・田中ママ
・リーブママ
「リーブ先生が来るという事で質問のお便りが多数届いておるのじゃが読んでいって良いじゃろうか?」
「なんか私、こうやって自分の理想の中に入って活動してるわけじゃない?
そういうおじさんに対する質問って怖くない?」
「大丈夫大丈夫!
比較的マシなのをこっちで選んだから心配しない」
「比較的マシってのも怖いけどヤバイ質問もあったんかい!」
「うむ、たくさんあったぞ。
例えるならリーブ先生の年収を聞く質問とか、アブノーマルな性的嗜好の質問とかじゃな。
他には真剣に婚活している質問もあったのじゃ」
・草
・草
・おじさんの性的嗜好w
・婚活質問ってあの人では?
「いや、全部答えられるかい!!」
「でしょ〜だからそういうの外したマトモかなぁ?
っていう質問だけを集めてみました!」
「疑問形が怖いけど分かった!
質問ドンとこい!!」
「じゃあ、最初の質問から
『ユウちゃん、マオちゃん、リーブ先生、こんばんわ。
リーブ先生はお二人のイラストを担当されたという事でしたが、担当するにあたっての苦労などありましたでしょうか?
良ければお聞かせください』
という質問だね。
リーブ先生はさっき腕と脳を痛めたって言ってたけど難産だったの?」
「いや、ぶっちゃけた話すると君たち見た感じをそのまま2次元の絵にするだけだったから苦労はしてないんだよな。
今使ってる勇者と魔王の装備も当時着てもらったものだから、一からデザインするってこともないから仕事としてはすげー楽だったよ」
・最初からデザイン決まってたのか
・コスプレ衣装的に持ってたって事?
・↑本物の勇者と魔王が当時の装備を引っ張り出してきた説
・草
「妾達はそのまま描いたから苦労しなかったというわけじゃな。
リーブ先生のその姿はどうなのじゃ?」
「私のはねぇ、自分の好みである低身長、貧乳、ピンク髪、ツインテールと考えられる要素を全て詰め込んだから苦労はしてない。
でも、自分で入ることになるとは思わんかった!」
「そのキャラクター可愛いよね。
そこからおじさんの声がするの残念だもん。
何でリーブ先生が入ったの?」
・辛辣で草
・口の悪いユウちゃんが出たな
・たまに飛び出す毒舌
「私も元々は誰か女の子に入ってデビューしてもらおうと思って外側だけ完璧に整えておいたのよ。
中に入ればすぐに動いて配信できるって所までね。
でも、いま仕事の手が空いちゃってやる事もないから配信でもしてみるかって思った時にこのモデルがあった。
当初はボイチェン使おうか迷ったんだけどね。
無理して女性の声にして女性らしい配信しても続かんし疲れるだけだと思ってやめた」
・ボイチェン使ってもな
・おじさん臭さは出るよな
・オネエの社長ならワンチャンいけそう
「そういうことだったんじゃな。
しかし、色々コラボして登録者数も順調に増えておるのじゃろ?」
「そうなんですよ〜おかげさまでね。
今日もだけど、こんなおじさん誘ってもらって感謝しかないよ」
「リーブ先生、喋りが面白いからなぁ。
正直羨ましいもん」
「それは妾も思うことじゃな」
「君たちに君たちの良さがあるでしょうよ。
勇者の仲間や魔王の部下達だってそういうのが好きでメンバー登録して見てくれているんだから自信持ちなさいよ」
・リーブ先生いいこと言うな
・ユウマオ大好き
・無理しなくてもそのままの2人が好きだぞ
「リーブ先生ありがとう!
さて、そんな良いこと言ったリーブ先生にはキツめの質問選んじゃおうかな?」
「なんでやねん!」
詳しい方はすぐに分かると思いますが田中リーブ先生に関してはモデルがいます。
私はあの方、尊敬しているし大好きです。