#あしゅお配信 〜ホラゲー飲酒回 2〜
「これ最初に落ちてる武器がメインで弾数あり。
サブは弾数ないけど威力高いって感じかな」
「まぁ、よほど無駄撃ちしない限りは弾が足りなくなることは無いですよ。
初心者は無難にアサルトライフルでいいのではないでしょうか?」
「なるほどのう、修羅先輩のアドバイス通りにするかの」
・さすが修羅の国出身
・重火器持つ修羅様は解釈一致
・銃声を子守唄に育った人は違うな
「なんか失礼なコメント流れてるけど珍しく修羅国語出さないわね」
「ゲームに集中してますからコメントは見てません。
但し後で確認してしばき倒します」
・ひえっ
・上のコメントした人らご愁傷
・おいおい、死んだわあいつら
「しかし、このゲームに出てくるのはリアルじゃのう。
我が家のゲーム機ではこうはいかぬ」
「マオちゃんところは今のところ紅白とスーパーなやつよね?」
「そうじゃのう。
社長から借りておるものじゃな」
「里中さんって意外とゲーマーなのよね。
それにしても割と冷静に対応してるし・・・ホラゲー苦手じゃなかったの?」
・それな
・今のところ感染者来てもビビってない
・つよつよマオちゃん
「うむ、リアルになると魔王城にいた者たちを思い出すようになってのう」
「ああ、魔族の城なんだからアンデットとかいるのか。
じゃあ、なんでこの間あんなにビビってたの?」
「いや、荒い画像だと何が何やら分からぬ恐ろしいものという気がしてのう」
「昔のゲーム機の映像の方にビビるのか・・・こりゃゲーム機の選択間違えちゃったわね」
「今日は飲酒がメインという事でいいのではないかのう?
しかし、この様子では死にそうにないが・・・」
「甘いわね、マオちゃん。
ほら、おいでなさったわ!」
「な、な、な、なんじゃ!?
あの馬鹿でかい敵は」
「来ましたわね!
このショットガンのサビにしてくれ・・・ああああああ!!」
「修羅先輩が一撃で死んでしまったぞ!!」
「車投げをモロに喰らったわね。
アレと真っ向から戦うのは下策でしょうに」
・草
・草
・血の気が多すぎるw
・草
「しょんなかやろ。
ジャイアントキラーは鬼族ん誉ればい」
「もしそれが誉れなら戦闘民族すぎるでしょ。
とりあえず離れながら撃って倒したら一口ずつね」
「分かったのじゃ。
・・・ふぅ、何とか倒せたのう」
「では、いただきます!」
「いただきます!」
「いただきます!」
・おなじく〜
・いただきます
・いただきます
・未成年だからジュースいただきます
「ほんと、いいお酒って水みたいね。
これは危ないやつだわ」
「アマ先輩のは飲みすぎそうじゃな」
「私のお酒は相変わらず殺しに来てますね。
まぁ、まだまだ平気ですけど」
「さぁ、まだ始まったばかりですからどんどん進んでいくわよ」
『おおー』
次回、べろべろ配信