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#ユウマオのゲストの思い出分けてください ゲスト:ゴールドハニー 3

7/10 1:40 一部修正・追記しました

「早速プレイしてみようか」


「今回はどの辺りをプレイするのじゃ?」


「全く知らないみたいでーすので、今回は体験版をプレイしてもらおうと思うネ」


・始まったな

・体験版あったな


「なんか主人公含めたおっさん3人がオバちゃんからハローワーク行ってこいって怒られてるけど」


「ちょっと情けなくは無いかのう?」


「何でこんな生活してるかは本編をやると分かりマース。

ここで注目して欲しいのは3人の性格ネ。

このショートなストーリーでも主人公のホットでポジティブな性格が伝わってくると思いマース」


・たしかに

・いい意味で引っ張っていくリーダー感 


「言われてみれば確かに!」


「キャラクターの造形がしっかり出来ているからこそなのじゃろうな」


「そんなこんなでハローワークに行く途中に、地面に突き刺さってるバットを見つけたんだけど。

何この勇者の封印されし伝説の剣みたいな演出」


「案の定、これを抜いたら勇者だ何だと言い始めたのじゃがな……いい歳したおっさんがすることではないであろう」


「おっさん二人はダメで主人公の番だけど……あっはっはっ!!

なにそれ……抜いたバットから光がまっすぐ空に伸びて雲を吹き飛ばしたんだけど」


「ふ……ふふ……何なんじゃこれは?

バカゲーの類であったか」


・草

・ちょっと面白いな

・汚い勇者だな


「因みにこれらの演出は国民的RPGが大好きな主人公の妄想でーす。

今後は自分を伝説の勇者だと思い込むことでより一層妄想力を発揮しまーす」


「自分も大概の自称勇者だったけどそれに輪をかけて自称勇者じゃない?」


「世界観がファンタジーではなく現代社会じゃからのう……そう感じてしまうのかもしれないのう」


「そんな盛り上がっている主人公達に、突然若いチンピラが金をせびりながら襲いかかってきまーす」


「金持ってるように見える!?

無職のおっさん3人に絡むくらいなら別の人にしたほうがいいでしょ」


「案の定ボコボコにやられておるからのう。

此奴らに取っては災難であったの」


・展開が予想できなさすぎる

・いい意味で狂ってるわ


「戦闘はこんな風にコマンド方式で進んでいくネー」


「最初の戦闘も終えてキリがいいし今日はこの辺で終わりにしようか」


「何故主人公達が無職なのかや、バット持って勇者名乗ることになった主人公達が今後どうなるかは気になるね」


「うむ、折角じゃからこの機会に買ってプレイしようか」


「絶対に面白いのでおすすめネ!」


・ちょっとやってみようかな

・プレイしてみるか


「最後の締めに入るけど今日はどうだった?」


「ユウとマオのおかげで楽しかったデース!」


「僕たちも楽しかったよ!」


「うむ、良かったのじゃ」


「それじゃ今日はこの辺で終わるよ〜まだの人は全員のチャンネル登録してくれると嬉しいな」


「最後はいつも通りにお疲れで終わろうかのう。

せーの」


『おつかれー』


・おつかれ

・おつかれー

・おつかれさま

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