#シズムのASMR講座 〜ゲスト マオ回 4〜
「ふぅ〜慣れないことをすると疲れるのう」
「でもでも最高だったよ!
ドMの人にはご褒美になったと思う」
・ぶひいいいい
・ありがとうございます、ありがとうございます
・明日からも頑張れます
「うむ、コメント欄が大変な事になっておるのう。
しかし、シズム先生もこれだけ喜んでおると言うことはM気質なのかえ?」
「え?そんなことないよ。
私は甘やかすのも虐めるのも好きだけど逆はノーセンキューかな。
今回のは私の趣味の可愛い女の子のシチュエーションボイス目的だし」
・欲望に忠実過ぎるんよ
・素直!
・さすがシズおじ
「まぁ、それで今回の講座のお礼となるなら良いのじゃがな。
しかし、このマイクは音を立体的に拾ったり、微かな物音もしっかりとキャッチするなど凄いのう。
ぶっちゃけ幾らぐらいするものなんじゃ?」
「うーん、今使ってるこれは100万超えるくらいかな?
調べればすぐに出てくるからぶっちゃけるって程でもないしな」
・相変わらず高い
・それを何台も持ってるという
・オーダーメイドしてましたよね?
「な、なんと……凄まじい値段じゃとは思うが性能を実践した今では仕方ないと言う気になるのう。
コメントに気になることが書かれておったのじゃが……複数所持しておるのかの?
しかもオーダーメイドと」
「そうそう、やっぱりシチュエーションや使う小道具に対して向き不向きってあるからね。
私はこのASMR配信に命懸けてるから妥協はしないよ」
「うむ、その目はあの決戦の時のユウのようじゃな……本当にこの配信に己の存在を注ぎ込んでおるのじゃな」
・命懸けなの分かる
・常に真剣だよね
・焚き火の音や波の音は自分で現地まで行って録音してるんだよね
「なに?コメントよ、それは本当か?
焚き火や波の音は何処かからの拾い物では無いのかえ?」
「ちゃんと現地に行って録音してきたよ。
鳥の囀りと川のせせらぎの音が欲しくて山に登って、ついでにキャンプで焚き火の爆ぜる音を録音してきたし〜夜の波の音が欲しいから夜の海に行って録音してきた」
・マジか!
・あれ、現地調達なの?
・行動力しゅごい
「とんでもない行動力じゃな。
どのように録音しておるのか一度拝見させてもらいたいのう」
「それじゃ、今度一緒にキャンプに行こうよ!
何ならユウちゃんもつれてさ」
ユウ:行く〜!!
・返信はやっw
・音速過ぎる
「それも良いのう……うむ?うむむ?
気付けば良い時間じゃな」
「あ、本当だ!
楽しいからあっという間だったね。
最後に告知はあるかな?」
「え〜妾はこの後はシズム殿の家に泊まってガールズトークに花開かせる予定じゃ」
・がたっ!
・それも配信しよう
・聞きたい
「それ告知するんだ!
この配信はしないからね〜今日は私のものだぁ!!」
「うむ、秘密なのじゃ」
「それじゃ、待ちきれないし今日はこの辺で概要欄にマオちゃんのチャンネル貼ってるから、登録してない人は登録を。
あと高評価も押していってね!」
「シズム先生のチャンネル登録がまだな人も登録していくのじゃぞ」
「それじゃ今日はおしまーい!」
「おしまーいなのじゃ」
・おしまーい
・おつかれー
・おしまーい