#ユウマオ配信〜サッカーゲーム配信回〜
純粋なゲーム回。
具体的な名前は出しませんが、何をやっているかは想像できるかと。
ゲーム回は基本的に作者の趣味で書いてる感あります。
「おはユウ〜」
「おはマオ〜」
・おはユウ
・おはユウ
・おはマオ
・おはマオ
「今日はゲーム配信回ということで用意しましたのは、古のゲーム機」
「赤と白のコントラストは良いが・・・前回のような怖いゲームではないのであろうな?」
・相変わらずゲーム機が古い
・やっぱ少しずつ時代を進めないとな
・あの頃のゲーム機も良いものだ
「今回は社長からオススメされたスポーツゲームだから安心してよ」
「スポーツゲーム?何のジャンルなのじゃ?
セパタクローとかカバディかの?」
・マオちゃんのセンスよ
・何故そのチョイス
・むしろそのジャンルのゲームあったら買うわ
「何それ?
聞いたことのないスポーツばっかりなんだけど。
今日は世界でもメジャーなサッカーのゲームだよ!」
「サッカーというと足でボールを蹴り合うものじゃな」
「そうそう、その代表的なゲームなんだって!
早速やってみよう!」
・ん、ちょっと待て
・古のサッカーゲームって
・まさか・・・
「というわけで始めていこう!
先ずはスタートするとチームのポジションからか〜まぁ、多分最初だからどうにでもなるかな?」
「ふむ、始まったが常に動くアクションゲームではないのじゃな」
「本当だ〜ああ、方向キーで動かしたりパスとかシュートを自分で決めるんだ」
・やっぱりコレか
・確かに名作だけども
・サッカーゲームかと言われると
・社長良いセンスしてるな
「なにか妾が思っていたものと違うのう」
「本当だね〜あ、勝ったよ!
って、何々?レベルアップ?」
「のう・・・ユウよ。
薄々気付いてはいたのじゃが、これはスポーツゲームではなくRPGなのでは?」
・気付いた
・お気づきになられましたか
・スポーツゲームではないわな
・名作には違いない
「そうだね。
体力的なものもあるし、シュートとかパスとか全部能力値決められてるし・・・まぁ、やっていこうよ」
「うむ、ホラーでないなら全然マシじゃわ」
・トラウマになってるじゃないか
・マオちゃんにVRのホラゲーを
・鬼畜かよ
「なんか必殺シュートが撃てるようになった!」
「ちょっと待て!ゴールキーパーが吹き飛んだぞ!」
「ネットの網が破れるとかどれだけの威力なんだろうね」
「なんでゴールポストは無事なのじゃ?」
・出た!SGGP!!
・絶対無敵のゴールポスト
・マジで最後の守護神なんだよな、ポスト。
・こっちのシュート弾かれた時のストレスもデカイけどな
・みんな詳しすぎへん?
・名作だからな!!
「と、もうこんな時間か。
意外とがっつり遊んでしまった」
「うむ、負けてもレベルは上がったままで前の試合に戻されるからクリアーできないということは無さそうじゃな」
「これはまた時間をとってしっかり遊ぼう。
時間泥棒な気がする」
「それじゃ、今日はここまでにしておこうか」
「うむ、チャンネル登録、高評価、通知ボタンもよろしく頼むぞ」
「明日はどうしようか?」
「特に決めておらんから何もなければ雑談配信かの?」
「そうだね!
では、そうこいうことで今日も来てくれてありがとう!」
「最後に一緒に挨拶するのじゃ・・・せーの」
『おつかれ〜』
・おつ
・おつ
・おつかれさまです
・おつ
・おつかれさま