#アママオ配信〜対談配信3〜
「さて、あと2つだとすると視聴者の皆が気になっているのはこれかな?
『アマちゃん、マオちゃん、こんばんわ。
アマ様は普段から配信場で結婚するならこういう人と無理難題を掲げていますが、マオちゃんは結婚するならどういう人が理想でしょうか?
また、アマちゃんの相手に求める理想をどのように思いますか?
良ければ聞かせてください』
って、無理難題ってどういうことよ!
いるから!
そういう人世の中に絶対いるから!」
・草
・必死すぎるw
・いるにはいると思う
・でも、アマちゃんを選ぶかは別の話
「コメントも中々に辛辣じゃのう。
参考までにアマ先輩の理想の相手を聞かせてもらってもいいかの?」
「よーし、マオちゃんも視聴者も耳かっぽじって聞きなさい!
私が相手に求めるのは
身長185センチ以上
顔は四角い会社の大人気RPGに出てくるイケメン
年収は4桁万円以上
なんでも受け入れてくれる優しい心の持ち主
BL趣味を共有できる人
何ならその人と周りを題材にBL本出しても許してくれる人
だあああ!!」
・ワロス
・ごめん、新しく追加された二行でこの世にはいないわ
・一生独身だな
・前に言ってた4つよりも難易度高い項目が2つ追加されてるとかどういうことよ?
「ふむふむ、ところで聞きたいのじゃがBLとは何じゃ?」
・マオちゃん、知らないか〜
・待て、アマちゃん!
・その世界にマオちゃんを引き込むな
・誰か止めろ!!
「おお〜よくぞ聞いてくれました。
BLってのはボーイズラブとは男性同士の恋愛のことを指すのよ。
マオちゃんも大人の淑女を目指すなら勉強したほうがいいわよ」
「なに、男同士でとな!
まぁ、部下の中には雌は卵を提供するだけで雄同士で卵を守り育てる種族もいたからのう。
それもアリじゃな」
・なにそれ
・魔界やっぱこええわ
・まぁ人間じゃない種族だとそういうこともあるわな
「うーん、何か違うような気もするけど。
まぁ、この話は長くなるから置いといてマオちゃんの理想のタイプを聞いてみましょうか?」
「うーむ、結婚という文化が元々魔王にはないから難しいのう。
世襲制では無いから子供を作る必要もあまり無いしのう」
「魔王だし結婚=子供を作るって考えるとややこしくなるのかな?
じゃあ、ずっと側にいて欲しい人とかでもいいんじゃない?」
「それなら間違いなくユウじゃな。
一緒にいたいというよりも妾達は長く離れられんのじゃ。
次元の壁の中でずっと2人で過ごしてきた影響かの?
妾達が一緒に暮らしてるのもそれが理由じゃしな」
・キタコレ!って思ったけど理由は重いな
・時間の概念がないところに一緒にいた相方だもんな
・実際にそんな事になったら自分も相手に依存しそうだ
「なるほどね〜実際どのくらいその中にいたの?」
「分からぬな。
時間の概念がなく食事も睡眠も不要な場所であった故に時間の感覚というものが無くなってしまったからの。
ただ、短くない時間はいたと思うのう」
・こっちに来れて良かった
・おつかれさま
・脱出出来て良かった
「そうなったら確かに離れられないだろうね。
なんかしんみりしちゃったから最後の質問いこうか!
『アマさん、マオさん、こんばんわ。
いつも楽しく配信を見させてもらっています。
そこでお二人に聞きたいのですが、活動の力になっている目標などはありますか?
良ければお聞かせください』
という事ね。
マオちゃんは今後の目標とかあるの?」
「うーむ、まだ始めたばかりの新参者じゃからの。
見てくれている視聴者の皆を大事にしながらこの活動の幅を広げていければと思うのぅ」
「確かに始めたばかりの頃はそういうのが大事だよね」
「アマ先輩は今後の目標はあるかの?」
「私は3Dの身体も手に入れたし、信者の皆さんの前に立つのが目標ね。
ライブとかテレビに出たりとか色々と出来ると思うし、そうやって私が切り開いていった道を後輩が歩んでくれたら嬉しいからそれが目標かな」
・さすが俺たちのアマさん
・これは惚れる
・ずっとついていきます
「うむうむ、なんと立派な目標じゃ。
しかし、妾はアマ先輩ならきっと成し遂げられると思うぞ!」
「魔王様のお墨付き貰っちゃったからには頑張らないとね。
というところでちょうどいい時間かな?
マオちゃんは何かお知らせとかある?」
「明日は久しぶりにユウマオ放送をやるので見に来て欲しいのじゃ」
「みんな、必ず見に行ってあげてね!」
・いきます
・楽しみにしています
・応援してます
「じゃあ、最後は2人でおつかれーで終わろうか。
せーの・・・」
『おつかれー』
・おつかれさまです
・楽しかったです
・おつー