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舞さんと・・・空気?

ほんとに修正してないので!!

こっちの続きを見る人はほんとにほんとにおおらかな気分で観てください><

放課後・・・

「恐ろしい勧誘でした」

 あれからいろいろな格好をした人が部活の勧誘に来ていた。

 それも目が逝っちゃってるひともいるし、泣く演技ももったいないほどうまかった。

 どうみても戦闘職系の体をした上級生だったけど・・・

「そりゃそうだって!な!わかったろ! お前が悪いんだからな!」

 武君はサッカーのミスを熱弁している。

 そしてそれはミスじゃないってことは僕にも分かった。

 あれでもやりすぎたらしい・・・でもそうなると・・・

「そうなると僕じゃなくて」

 となりの日下部君が悪いって事になる。

 あんな方向にけったらだめだ・・・

「僕!? ま、まぁそうだけど納得できない!」

「そうだ、こいつっていうより全部お前が悪い! てかついてくんな! 女子うぜぇ!」

「せき変わって、お願い、ねぇ~」

「ふあぁふぁ!」

 ずっとこの調子だ。

 席なら僕が変わるのだけど、日下部君は表情顔面白い。

 赤くなったり、青くなったり・・・ふっ

「モテモテだな。おつ」

「じょ、女子がぁ・・・」

「僕が変わりましょうか?」

「「「「意味ないから!!」」」」

「そ、そうですか・・・」

「おまえ、悔しいけど面白いし、顔がいいし、あたまは用分からんけど、ナンバーワンの自覚したほうがいいぞ?」

「僕は・・・ありがとう・・・」

「またそんな顔して!!」

「え?」

 どうしたんだろう・・・

 みんなこっちを見ている。

「どんなことあったって! 瑠音君はさいっこうっす!」

 日下部君?

「あ・・・・かんち」

 勘違いをしている。

 僕はたまに物思いにふけていたのは認めるけどそんなに悲観はしているつもりはない。

「か、かんけいねぇよ!」

「瑠、瑠音ちゃん・・・あ、あれ・・・!」

「あ、あれれ・・・なんかもらい泣き」

「な、泣いてる? どうしたの・・・え?あれ?」

「つらいことがあったのは。わかる、時々な、そんな空気感じるからさ」

「でもっす、お、おれ一生ともだちっすよね」

「・・・友達なんて」

 人間が、亜人の僕と?

 ってそうじゃくなくて!

「さびしいこというんじゃねぇよ!」

「武が泣いてる、ちょいきもい」

「か、歓迎会しなきゃ!」

「そうだな!」

 どうしよう、煮詰まっちゃってる・・・

「はいは~い、ルんちゃん!」

「舞さん!」

 これはいい時に!

「帰るわよぉ」

「ですが、歓迎会というのをしてくれるらしく」

「約束忘れたの?」

「あ、そうでした」

「ま、舞さんって、お母さんがわりの?」

「ちがわよ! お姉さんがわりよ、いい? アンダースタン?」

「はい!」

「男子の諸君・・・虫がつかないようにしてくれたら、いい子紹介してあげるからね」

「「「「まぢですか!?」」」」

「ってことでルンちゃん。舞さんとおべんきょう♪」

「はい、了解しました」

「る、るいんくん!」

「ん?」

「すきだよ!」

「わたしもですよ」

 急にどうしたんだ?

「はきゅ・・・」

「みんなのパターンね、そこんとこよろしく」

「「「「・・・・」」」」

 本とにどうしたんだ!?

 みんな笑ったり、こうばったり、にらんだり・・・?

「これは?」

 助け舟をもとめた・・・

「恋人とお嫁さんはなんだったかな。お約束」

「絶対に作ってはならないといわれています」

「はい、よろしい♪ちなみに作るのは何歳からかな~」

「20歳、お酒と一緒です」

「正解ってことでよろしく♪ ちなみに瑠音君の親は遠い遠い国で親御さんの反対はものすご~いもので、姑はレベルマックスですからねぇ、ちなみに結構危険なことになれてるマフィアなんでめじゃないくらいの女王クラスだよね」

「まぁ、そうですね、血縁は切れていますが・・・ってそこまでのでしたっけ・・・」

 設定にはお母様のことは遠い国で国を守る仕事しているということと、写真を見せただけなんだけど・・・

「「「「「・・・・・・・・・」」」」」」

「ふふ、そこんとこよろしく! そして皆さんの親御さんは遠い国からきた馬の骨を相手にしてくれるといいわねぇ、ほーほっつほほ!」

 舞さん・・・

 いつでも味方してくれるけど、今日のは失敗だと思う・・・

 立ち去れたけど・・・明日も来なきゃいけないのに・・・



 追記

「なぜでしょう・・・皆さんの目が少し怖いです」

「気にしたら負けだ。なんつうか、俺たちのとしで命かけることって結構あるんだなって思ったよ」

「女子がね」

「そうだな、女子が」

「なるほど、最近思います。女子はすごく強い生き物だと。とくにこの世界の女性は」

「だな・・・おまえ大変だな」

「?」

「いやいや、次から来る告白はきっと重いぞ」

「告白・・・ですか、僕は20まではとにかく断るという固い約束をしてますので問題ないですよ」

「まもるきっすか!?」

「そりゃね。命の恩人といってもいいですし、母からはそれを破れば帰国命令が出ていますので」

「ちゃんとひろめとけよぉ」

「ん?」

「こっちの話だ」

 少しだけ空気というものが分かってきた気がする・・・


アクセス急激に落ちましたw

想像通りですね!

大修正版はタイトルの名前も少し変えて分かるようにします^^

それまでの間、ちょいちょいこのまま出すあらけずり、書下ろしとは呼べない貧弱なものと、

昔書いたものを楽しんでいただければと思います^^:

チルド レン という作品です。

このあとがきまで読んでくれているかたがいれば、ほんと┏○))ペコ感謝しかありませぬ><

いや、申し訳ないって気持ちが大きいですね><。

現実と向き合い、しっかり私自身を修正してまいります┏○))ペコ

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