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2 衝撃的な出会い

~下校中~

?「今日持久走雨でなくなってよかったね!!」

今話しているのはよく一緒に帰る友達、岡本舞(おかもとまい)

瑠衣(以下瑠)「まあ、来週もあるんだけどね。」

舞「まあね…。しょーがないよ…」

瑠「ふふ…まあ、創作ダンスよりマシだし、いいんじゃない?」

舞「うん、そう考えればそうだね!」

そんな日常的な話をグダグダとしながら歩いていたら、舞が突然私の足元を指差して

舞「そ…それなにっ…」

瑠「え?」

そういって舞の指差した方向…自分の足元をみると…

瑠「なにこれいやっ!」

足元に黒い物体が張り付いており、淡いピンク色に光っていた。

すぐに足をふって取りはらおうとしたが、なかなか離れない。

舞「ちょ、ちょ、ちょ、一度れれれ冷静になってみよおおおおおお!」

瑠「舞が一番冷静じゃないよ。」

突っ込みをいれたら冷静になった。

瑠「ちょっと一回落ち着いて考えてみよう。」

さて、どうするものかと思案したあと、筆箱からペンを取り出してつっついてみることにした。

舞「るるるい、き、気をつけてよ!」

瑠「だ、大丈夫…のはず」

そう言ってつん、とひとつきしてみたら、

??「ぬーん」

「「いやあああああああっ!!」」

まさか音がでるとは思わず、二人してビックリして叫んでしまった。

舞は驚いて走っていってしまった。

さらに、驚いた衝撃でつついてしまった。

すると

??「ちょ、ちょいまち!!」

瑠「ふえぇっ?!」

??「この黒いの剥がして!お願い!」

なんかしゃべってるうううううう、と思いながら、冷静に剥がしてしまおうという頭が働いた。

ペンでさっと剥がすと、思いがけないものがみえた。

??「ありがとう!」

ありがとう、と言ったその生物は、なんかまるくて手の平にのりそうで、もちみたいなかたちをしたピンク色の物体だった。

??「僕の名前はラリ。なんかいわゆる魔法がつかえたりとかなんか色々出来るけどそれはおいといて、君の家にお邪魔させてくれないかい??」


魔法?もち?家?生き物?ラリ?


…と思考がこんがらがった挙げ句の果てに、気を失ってしまった。

今回は少し長くしてなるべく会話を多めに…!と思っていたら文章がおかしくなってしまいました(汗)

舞は裏切りましたね(笑)もちろん謝りますよ。

誤字脱字等あればお知らせください。

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