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リン▶竜▶戦闘

早く完成したので投稿します

「あ....あれ?レイヤくん??」


リンが少し身体を起こしこちらを見る


今俺は切り株に腰掛け、目の前に焚き火があり、リンはたくさんの葉に囲まれて寝転んでいる そんな状態だ


「ああ、レイヤだよ」


リンが俺に抱きつく


「よかったよお..こわかったよぉ..」


やばい、かわいい

おれはリンの頭を撫でる

するとリンは泣きやみ涙を手で拭う


「ここは..どこ?」


俺が質問に答える


「ここはアルスファイナの道中の森だよ」


「あ、あるすふぁいな?」


「まあ初めてここに来たようだし混乱するよね」


俺は話を続ける


「リン、落ち着いて聞いてね?」

「結論から言うけど、俺は異世界召喚されたんだ、多分リンも」


俺は異世界召喚という方法でこちらの世界にやってきたが

リンはまだ分からない


「い、異世界召喚?」


リンはゲームやラノベを一切したことや読んだことがないので

この世界のの事はあまりわからないのかもと思ったがいちいち話が止まっていれば進まないので話を続けるように仕向ける


「まあ、色々混乱するかも知れないが話を進めよう」


「分かったわ」


リンがうんうんと頷く

この子のこの世界への適応力はなんだ


「リンはどうやってここに来たか覚えてないかい?」


リンが説明をする


「レイヤの周りが急に光って、どっかに行っちゃって、」

「そしたら地面が光っぱなしだったから触ってみたの」

「すると、意識がなくなって....」


どうやらリンは賢者達の意図でここに来た訳ではないらしい

俺が異世界召喚された残りカスの様なものでこちらに来たのかも知れない、と思うと同時に

俺が異世界召喚されていなければこんな事にならなかったかもと少し申し訳ない気持ちになる


「リン、君はこれからここで生きていくことになると思う」

「誰も元の世界の戻り方を知らない」

「だからここで生きていくんだ」


まあ、賢者達なら知ってるかもしれないが


「分かった」


リンは中々強い子の様だ

まあここで泣き喚かれてもどうも出来ないが

だが俺にとって重要なのは



リンと普通にしゃべれている....


この一言に限った

そして俺は考察を始める

俺はリンに告白をされた 俺もリンの事が好きだからOKを出そうとしたのだが、「よろしくお願いします」と言う前に異世界召喚されてしまった、つまり俺達は相思相愛だ しかし、付き合ってもいない


だから俺はあの返事をしようと思い声をだす


「あの...リン?」

「あの時の話なんだけど...」


俺が顔を赤らめそう言い放った瞬間、巨大な影が俺の前に立ちはだかった


「ギイイイイイイイイイイイイイイイ」


黄色で鍛え上げられた身体に豚鼻、そして鋭い牙が生えていて唾液が沢山垂れている


....オークだ


しかも毎度なぜこんなタイミングなのだろうか

もしかしてそういう類の呪いが俺に付呪されているのではないのかと考えているとリンが


「な、なに..これ」


そうかリンはモンスターを知らないんだったな

そう思い声を掛ける


「リン!俺の後ろに」


「わ、わ、わ、分かったわ!」


リンは金色の眼をチラつかせ俺の後ろにつく


そして俺は剣を握りしめる


『三刃切りっ!!!!!』


今回は成功したのかちゃんと3つの斬撃がオークに目がけて滑空する......が、全てオークの身体に直撃するもののオークは微動だにしない


「オークってこんなに強いものなのか?」


俺の知っているラノベやなろうではせいぜい雑魚モンスターだったオークがこんなにも強いことに驚く


するとオークがこちらへ向け走ってきた

しかし、身体がでかいためにスピードはそんなに速い訳ではなかった


俺はオークの足跡を見て驚いた

地面は10cm近く沈んでいる、いくら地面がぬかるんでいるとしてもこの深さは尋常ではなかった、そして足跡から考察するに、攻撃の重さはかなりえぐいであろう


「1撃でもまともに喰らえば即死かもな、」


オークが拳を振り上げる


俺はスキルを発動しようとしたが、後ろにリンので万が一倒せなかった時の事を考え防御する事にした


ギィィィン!!!

オークの拳と俺の剣がぶつかり合った

かなり重く俺は倒れそうになるだが、情けない姿は見せれないと思い持ちこたえる

そしてようやくオークが拳を引く


今がチャンスと言わんばかりに唱える


氷結(フリーズ)っ!!!』


オーク全体を凍らせるのは魔力がかなり消費する事を知っていた俺は腕を凍らせる


そして俺は足を踏み込みジャンプして剣を落とすが

またもやはじかれる


「少し...不味いな」

「リン!少し離れるから隠れていろ!」


「分かった!」


これで存分に闘えると思いオークを引連れようとする


「来ない....?」


オークはこちらに向かってこない、むしろ俺達がいない方へと走り抜けていく 何かがおかしいと思っていたが、視界に入った怪物(モンスター)によって俺は納得をさせられた


「やっべぇ!!!!!」


その怪物(モンスター)はとんでもない大きさだった

そして鼻息だけで強風を起こす姿はとても恐ろしい

赤眼の瞳をこちらに向ける

鋭い爪に青い鱗、そして巨大な翼が生えていた

そしてその怪物(モンスター)は龍や竜などを連想させる


「り、リン、走るぞ」


「え、なん....」


リンはまだ気付いていないようだ


「いいからはやく!!」


俺が叫ぶと同時に背後から鼓膜が破れそうな爆音が辺りを包み込む


「ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」


木が揺れ地も揺れる中で俺は走っていた

ここで捕まれば死ぬ..

俺には【光速速攻(ネオ・スピード)】があるがリンにはない


しかし、俺はシルムにスキルを人に付与出来る事を教えて貰った

そこで付与すればリンも一度だけ【光速速攻(ネオ・スピード)】が使えるようになるので解決すると思いたいが、付与すると殆どの魔力がなくなってしまう...どうしたものかと考えていると後ろから斬撃が俺の横を通った


「し、死ぬ!!」


「れ、レイヤ!私どうすれば..」


くそっ、ここで付与すれば間違いなくリン助かる、このまま行っても2人とも死ぬだけ、でも付与した後俺はどうなる?


「考えるだけ無駄か、」


ここで付与しなければ男じゃない!

ここで女を助けなければ男じゃない!


「リンっ!!!!」

「指定先、ムラサメリンっ!! 付与スキル 【光速速攻(ネオ・スピード)】っ!!!」


リンの周りが光る、するとリンは戸惑った様子で


「な、なにこの光」


「リン!いいか、よく聞け!」

「今から言う事を必ずやってくれ!」


「分かった」


「【光速速攻(ネオ・スピード)】と唱えて走れ!!」

「後ろは振り返るなよっ!」


「ね、ねおすぴーど?」


すると、(ドラゴン)がすぐ後ろまで迫ってきていた


「はやく!!!」


「で、でも、レイヤは、レイヤはどうなるの!」


「俺もすぐ行く!」


「分かったわ、絶対ね?約束ね?来なかったら泣くよ?」


「ああ、約束だ」


「【光速速攻(ネオ・スピード)】」


そしてリンは森の奥へ一瞬にして消えていった



「さてと、」

「こいつはどうするかな?」


背後には(ドラゴン)が居た

俺達は全速力で走っていたのでそれよりも速かったということになる


「逃げる選択肢はないのか..」


すると(ドラゴン)はこちらを睨み再び吠える


「ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」


そして俺は剣を握り(ドラゴン)を見る


「ドラゴン討伐、やってやるっ!」


そして俺は(ドラゴン)に飛び掛った


これからは3000字をめどに1話ずつ書いていきます

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