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終幕・作者あとがき

 魔王の姫君をお読み下さった読者の皆様、ありがとうございます。作者の夢恩ムオンと申します。

 ここまで長いストーリーを挫折せず書き上げたのは生まれて初めてですが、いかがだったでしょうか。拙い文章で読みにくいところもあったかと思いますが、せめて物語の内容を楽しんでいただけていれば幸いです。


 今回は乙女ゲーム風に複数のルートを作り、それぞれのキャラクターに視点を当てて書かせていただきました。それぞれのキャラクターがどういう過去を持ち、どんなことを胸に秘めながら戦っているのか。ルートごとに違うお話が楽しめるよう書いたので、まだ全部のルートを読んでいない方は、ぜひ各キャラクターのお話をお読みいただければと思います。そして、一つでも好きなキャラクターや好きな結末のお話が見つかれば幸いです。


 今回はお話が長い上に登場人物も多く、更にルート分岐のせいで誰が誰とどこで戦っているのか混乱することが私自身多々ありましたので、次回作の主要キャラクターは少数精鋭にしたいと思います。(まだまだ構想段階ですが、機会があれば書きたいと思います)


 これで一応『魔王の姫君~私の異世界冒険譚~』は完結ですが、今後もし反響があれば、ハッピーエンドを迎えた二人のアフターストーリーや短編、もう一人の異世界人である佐久間勇斗視点のお話を外伝として、時間があれば書いてみたいと思います。


 最後になりますが、更新の遅い中、最後まで長い物語にお付き合い下さった読者の皆様本当にありがとうございました!ブックマークしてくださった方、評価してくださった方、お気に入り登録してくださった方、応援ありがとうございます!大変励みになりました!続編を更新できるか分かりませんが、もしよろしければこれからも魔王の姫君の応援をよろしくお願いします。作品の評価と小説のご感想、お待ちしております。


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