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プロローグ
「お姉ちゃんが本当にまほうつかいで、さっきの話が本当ならぼくのおねがいきいて?」
「…魔法使いだからってなんでもできるんじゃないわよ?」
「うん。でも、お姉さんさっき言ったよね、お姉ちゃんは==のまほうつかいになるって」
「じゃあ、じゃあ、ぼくの===を==て!おねがい!」
「…いいよ。その代わりあんたはこれから私の部下になるの!いい?」
「ぶか?まるでまんがのあくのそしきみたいね」
「悪じゃない!魔法使いの、魔女の部下になるの!」
「だって、猫は特に黒猫は魔女の部下に似合うでしょう?」
よろしくお願いします。