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こんなのってない

初投稿作品です。

後半から超展開。

 転生した。


 なんかよく分かんないけど、転生した。

 多分前世は30歳くらいまでは、生きてたと思う。

 確か……職業は普通のOLだった。

 

 今世の名前はクレミージ・シェン・リバル・デューク。

 アミール王国五大公爵家の一つ、デューク公爵家の長女である!


 もうね、貴族ヤバイ。

 確かに貴族としてのマナーの勉強とか魔法の勉強とか、やることいっぱいだけど、かなり自分の好きなように生活できるの。

 欲しいものはほぼほぼ買えるし、魔法とか才能があるのか教師とかには天才だって言われるし、実際に魔法の実力もグングン伸びてる。

 

 それに超美少女!

 真っ赤に燃えるような紅色の髪に金色の瞳。

 顔はまるで人形みたいに整ってて、将来絶対に美人になること間違いなし!

 あんま覚えてないけど、前世よりは確実にふつくしいお顔立ち。

 これはもう人生勝ち組確定でしょ!

 ウェヒヒヒヒ。






 そう、思ってた時期も、ありました……。


 初めて自分の通う学園の名前を聞いたときに、かなり重大なことを思い出してしまったのだ。

 学園の名前は国立マギアセヘル学園……。

 そして、私の名前はクレミージ。


 つまり……つまり、この世界は前世の乙女ゲーム『乙女の戦い 恋愛♡マックス!』の世界だったのだ!!



 ……こんなのってないよぅ…………。

 

 

 × × × ×

 

 

 『乙女の戦い 恋愛♡マックス』、通称『乙恋おとれん』もしくは『おとマ』の世界では、クレミージは悪役令嬢的な役柄である。

 悪役ではなくライバルと言ってもいいかも知れない。

 『乙恋』では、魔力が膨大なために学園への編入が例外的に決まった平民がヒロインである。テンプレ。しかもピンク髪。

 例外的に、と言うのは、マギアセヘル学園に通う生徒は、ほとんどが貴族だからだ。

 まれに魔力持ちの平民が入学することがある。

 と言うか、魔法を使えるのは基本的に貴族の血筋なのだ。

 貴族の血が一部混じっている平民なんかに、魔法が使える場合があるけど、その場合はやっぱり使える魔法は大したことはない。

 貴族の血を濃く受け継いでいることが、魔法の強弱にかなり影響し、中でも王族なんかは凄い魔力持ってるのが普通だ。

 でも、それはあくまで原則で、たまに膨大な魔力を持った人物が産まれることがある。

 それが現在の魔導師団筆頭、ジェニーモファ・ガーヤ・サブマ・グラーフ伯爵や『乙恋』のヒロイン、ローズリーベ・ヘルディンなのだ。 

 グラーフ伯爵は元々子爵位だったけど、その才覚により魔導師団筆頭にまで登りつめて、伯爵位を陞爵しょうしゃくされたのだ。

 ちなみに、魔導師とは国お抱えの魔法使いのことであり、魔導師になるだけでも凄い。

 そして、そのグラーフ伯爵と同等程度の魔力を持つ平民がヒロインであり、その魔力量のために強制的にマギアセヘル学園への編入が決まり、その学園で6人の攻略対象ヒーローたちと恋を結んで行くのだ。

 

 『乙恋』ではタイトルに「戦い」という文字が入るように、乙女ゲームでありながら戦いの要素がある。

 そこで出てくるのがライバル令嬢、つまり私である。

 

 戦いと言っても、あくまで恋愛が主目的であるため、戦い自体は簡単であり、アクション性はない。

 攻略対象との訓練やイベントでヒロインのパラメーターが上昇するのだ。

 途中でライバル令嬢との負けイベントなどもあるが、順調にイベントを進めてパラメーターを上げると、後半から令嬢によっては嫌がらせをしてくる。

 武器、装飾品がなくなったり、または審判が買収されていたり、もしくは試合途中の軽食に毒が仕込まれていたり、はたまた試合での道具に爆発する魔法が仕掛けてあったり……。


 そして私は第一王子アウルム・ジン・プリンキパス・アミール殿下の婚約者として、ヒロインと対立するのだ。

 弱い者が殿下の側にいるのは相応ふさわしくないと言って試合を申し込んだり、授業中の練習試合に細工してヒロインを殺そうとしたり、学園で起きた問題の責任をヒロインになすりつけようとしたりする。

 

 いやさ、女なのに弱いとダメとか脳筋みたいじゃん。

 しかもさ、魔力量が多いがためにわざわざ学園に通わされてるのに、そのヒロインを殺そうとするとかさ、アホじゃね?

 重要人物殺したら、いくら公爵家の長女でもバレたら絶対にただ事じゃ済まされないでしょ。

 ただの平民とかなら圧力かけるなり買収するなりして、事件をもみ消せるだろうけどさ、国随一の魔力量を持つヒロインは全くただの平民じゃないしね。

 私ってば前世で一部からクレイージって言われてた。

 

 それはそうとして、私がヒロインと本格的に敵対するのは、ヒロインが王子ルートに入った時と、逆ハーレムルートに入った時だ。

 つまり、ヒロインがそのルートに入らなければ、私の安泰は保たれると見ていいかも。

 しかも順調に行けば王妃!

 もちろん、ただ遊んでればいいとかじゃなくて、王妃としても定めがあるから結構キツイ教育を今後も受けていかないといけないだろうけど、それでも生活に困るようなことはないと思う。

 それでもさ、バッドエンドよりは絶対に良いよね!


 よく考えたら、私のバッドエンドとはヒロインが私と敵対するルートに入り、また、最後までヒロインを認めずに暗殺という最終手段に出る場合のみ。

 例え敵対ルートに入っても、最終段階において私がヒロインを認めるようになっていれば私とヒロインは和解して、ヒロインは王子と結婚し、私には別の婚約者が現れるのだ。

 暗殺以外において殺されかけたことがあっても和解するとか、ヒロイン心広すぎだろとか思うこともあるけど、まぁそこはいい。

 つまり私がヒロインに嫌がらせとかしなければ、バッドエンドな回避できると見ていいと思う。

 

 最善なのは、やっぱりヒロインが王子と逆ハーエンド以外を目指してくれることなんだけどなぁ……。

 あとは、よく小説とかで読んだヒロインも転生者ってパターンじゃなきゃいいんだけど……。

 

 まぁ、なんとかなるっしょ!

 少なくとも学園入学まではだいぶ時間もあるし、それまでに人望を築いたり、自分を磨けばイイや!



 × × × ×



 ──当時はそう思ってた。


 ──そして、当時思ったように行動し、努力してきた。

 

 ──途中までは順調だったのに……。


 ──まさか……まさか、あんな結末になるなんて、完全に予想外だった……。



 × × × ×



 国立マギアセヘル学園への在学は15歳から18歳までの3年間のみ。

 基本的に途中での編入は認められない。

 膨大な魔力を持っていることが判明したヒロインは、偶然にも殿下たちと同じ年齢だったこともあって、例外的に編入がなされるのだ。

 国の重役などを務めてる人たちは殿下のご誕生に合わせて自身も子供を作るように調整するから、攻略対象たちが同年代なのは偶然じゃないんだけどね。

 私もデューク公爵家の一員として、殿下と同じ年になるべくして産まれてきてるわけだし。

 男なら国王の側近へ。

 女なら王妃へ。

 まぁそれが理想の目標でしょ。


 それはそうとして、マギアセヘル学園に入学できるような貴族は、すでに一般教養などは備わっている。

 それに、魔法学園ではない、普通の学校は国内のいたるところにある。

 それは貴族専門の学校であったり、平民用の学校であったり。

 貴族専門の学校は国立が多く、平民用の学校は国立ではない、つまり地域の領主によって管理運営されている学校が多い。

 さらに言えば、平民用の学校は年齢がバラバラで、毎日一日中あるわけではない。

 むしろ寺子屋のような感じである。

 そして貴族専門学校も年齢に強制はない。

 ただし、比較的魔力量が多い上級貴族や魔法に自信がある貴族は、マギアセヘル学園への入学が普通なので、マギアセヘル学園への入学に合わせて一般の学校を卒業し、魔法以外についての知識はすでに習得済みであることが一般的だ。

 まぁ、王族とか公爵家とか侯爵家は学校に通わなかったり、学校に通ったとしても既に家の方で学習を終えてたりする方が多いみたい。

 斯く言う私も公爵家領内にあった国立学校に通ってたけど、学習内容はすべて専属教師に先に習い終えてたしね。

 あくまで学校の授業は復習で、むしろ人脈作りと自分の存在を近くの領の貴族達に知らしめることが目的?

 私が通ってた学校では私が一番偉かったから、かなり優越感があった。

 ヤバイね、あれは。

 しっかり教育してないと絶対に馬鹿貴族になるって。

 だって教師なんかも私にヘコヘコしてたし。

 もう超お嬢様って感じ。

 いや、まぁ実際に超お嬢様なんだけどさ!


 


 ──なんて浮かれてた時期。

 

 私の婚約者である殿下に変化が生じ始めたのだ。


 婚約者だから、そこそこの頻度で会ってたけど。

 急激に変わり始めたの。

 それはまだ私と殿下が13歳あたりのころ。

 まさかヒロインが転生者で、もう攻略対象たちとの接触を始めたのか。

 そんな思いが最初は走った。

 でも、そんなことじゃなかった。


 ──私は、もっと重大な『可能性』を見落としていた。


 ──その『可能性』は世界の根底を覆すほどのこと。

 

 ──完全に私の頭の中から忘れ去られていた、『可能性』。



 × × × ×



「クレミージ、君との婚約を破棄させてもらえないか?」


 そうおっしゃるのは、私の婚約者にしてアミール王国第一王子アウルム・ジン・プリンキパス・アミール殿下。

 まるでサラサラの金髪をまるで絹のように光を反射させながら、彼のどこまでも透き通るようなエメラルド色の瞳が私を見据える。

 彼はマギアセヘル学園の生徒会長にして学年主席。

 そして王族のみに許されるケープを制服の上に着用していた。


「……理由を、お聞きしてもよろしいでしょうか?」


 周囲のザワつきなど一切気にせず、私は殿下に尋ねる。

 しかし、その理由など聞くまでもなく分かっている。

 彼が変わり始めて、既に数年が経つ。

 もう以前の頃の彼の面影はほとんどない。


「私は、本当に私に相応ふさわしい人物を見つけたんだ。それは君じゃない。それは……彼女なんだ」


 殿下は私から視線を逸らし、彼女を見つめた。

 彼女、ヒロイン、ローズリーベ・ヘルディン。

 僅かに茶色が足されたピンク色の髪を頭の後ろで一つに結い上げている彼女。

 光の当たり具合によっては、ピンク色に輝いて見える瞳。

 平民でありながら膨大な魔力を持ち、そして外見にも優れる彼女。


 そして、彼女の周りにいるのは、殿下だけではない。

 彼女の周りには、他にも5人の男性がいる。


「ああ、確かにクレミージ嬢が劣っているわけじゃねぇよ。ただ、クレミージ嬢にはアウルムの相手は務まらない」


 やや乱暴に話すその人物は、隣国から来た留学生。

 レグナス王国の第二王子、アルジェント・イン・ワンズ・レグルス。

 褐色の肌に銀色の髪というアミール王国では見られない出で立ち。

 そしてその瞳は深く濃いブルーで、海を思わせるような色合いだった。


「あなたの所為じゃありませんよ。ただ、僕たちはローズにどうしようもなく惹かれたのです」


 現在のアミール国宰相ヘルツォーク公爵の嫡子にして、生徒会副会長であるプルート・ヘイ・ダウク・ヘルツォークも続く。

 濡れた烏の羽を思わせるような黒色の髪に、メガネの奥の知性を窺わせる銀色の瞳。

 私と同じ五大公爵家に属するアミール国を代表する貴族。


「私は生涯、彼女に付いて行くと決めたのです」


 そう短く話すのは、現騎士団長フェルスト侯爵の嫡子フィオリュート・ヴィズ・マルキ・フェルスト。

 ライトパープルの髪の奥には力強い意思を感じさせる赤い瞳がある。

 口数は少なくとも、彼は自身の行動により忠義心を態度に表していた。


「俺にとってもローズはなくてはならない存在だ」


 魔導師団筆頭グラーフ伯爵の嫡子、アスル・ラン・コンデ・グラーフ。

 魔法分野においては入学後常に1位である若き天才。

 肩ほどまである長めの青髪を首の後ろで結び、一見お気楽そうに見えるが、その実、彼の真っ黒な瞳は父への憧れと魔法への切望を表しているようで。


「ええ、彼女はまさに精霊の愛し子。是非ともお側にいたい存在なのです」


 最後に言葉を返してきたのはマギアセヘル学園図書館司書長ウィリディス・リユ・ラウフ・エスピリトゥ。

 腰まである緑髪を後ろで編み込み、静かに彼女の見つめる黄色の瞳は彼のミステリアスな雰囲気をかもし出す。

 あまり情報が出回らない彼だが、実はアミール王国王家と契約を果たした精霊であり、世代ごとに仮の姿を変えることにより、建国以来アミール王国に協力してくれている存在。



 そう言う彼らを、私は冷めた目で見ていた。

 金色の私の目だが、今は少し濁ってさえいるかも知れない。

 婚約破棄? 

 いいね、破棄しよう。

 ていうかむしろ私の方から破棄したかった。


 ───ああ、本当にどうしてこうなってしまったのだろうか。


 ───なんで……なんで、この(・・)世界なのか。


 ───なんで……なんで同人・・の世界なのよぉぉォォオオオ!!!!!??



 × × × × 



 まずは王子。


 「すまない、クレミージ……。君には、筋肉が足りないんだ」


 お前の謝罪なんかどうでもいいわ!

 謝るなら3年以上前に戻れ!

 なんで会うたびに身長伸びて筋肉増えてんだよ!

 王子のくせに身長203センチって何!?

 なんで体重105キロなの!?

 そもそもそんなプロフィールいらないから!!

 ムキムキな王子とかいらないから!


 そう、こいつらは自身のプロフィールを公開しているのだ。

 自分の身長、体重、バスト・ウエスト・ヒップ。

 握力背筋力腹筋回数ベンチプレス肺活量バーベル上げその他諸々。


 マジその情報いらないから!!


「クレミージ嬢では軽すぎる! もっと力強さが必要なんだ!」


 お前もわざわざ隣国からアミール王国の魔法学園にまで来て何やってんの!?

 魔法学園なんだから魔法学びに来いよ!

 しかも褐色肌銀髪で身長198センチ、体重99キロとか怖ぇんだよ!

 お前の握力89キロとかどうでもいいから!!

 早く故郷くにに帰れ!!


「だから殿下の婚約者であるためには、僕のトレーニングメニューに従った筋トレが必要だとあれほど……!」


 黙れ!

 そもそもお前は文官だろうが!!

 将来宰相を目指すんじゃねぇのかよ!!

 身長205センチ、体重115キロのメガネ文官とか気持ち悪いンですけどォォオ!?

 なんで文官志望が魔法学園で効率的な筋肉の付け方の研究してんだよ!!

 研究室爆破してやろうか!?


「私は……私は、筋肉の足りない者を守ることなどできません……!」


 アホか!?

 騎士が護衛対象に筋力を求めてんじゃねぇよ!!

 だいたいもう騎士団長より身体大きいじゃん!

 身長220センチ、体重149キロとか何なの? 突然変異なの?

 無口な巨人騎士とか嫌だわ!!

 むしろお前のほうが悪役みたいなんだよ!!


「俺にはまだ筋肉が足りない! 父上を超えるために、ローズと更なる特訓が必要なんだ!」


 お前は一番ダメだろ!!

 絶対魔導師団筆頭泣いてるって!!

 魔法が得意分野なら魔法で戦えよ!!

 魔法使ってるとこ授業中しか見たことないんだけど!?

 自主特訓は筋トレとか模擬戦(物理)ばっかじゃん!!

 なんで本来は身長低いはずなのに身長197センチで体重91キロなの!?

 しかもお前に魔法試験で負けてるのマジで嫌なんだけど!!!


「ローズ、貴女の筋肉はとても美しい! まさに精霊に愛される者の証!」


 ゴミが!!

 仮初の姿をムキムキにしてんじゃねぇよ!!

 身長208センチ、体重119キロとか、そもそも自由自在に変えれるだろうが!!

 プロフィール公開してんじゃねぇよ!!

 先代までの姿は美人系だったんでしょ!?

 それに精霊なら魔法の加護とかしとけよ!

 なんで筋肉の善し悪しで精霊が判断するんだよ!!


「ごめんなさいクレミージさん。でもね、貴女には筋肉(魅力)が足りないと思うの」

 

 なんでお前は女なのにムキムキなの!?

 バストに詰まってるの脂肪じゃなくてタンパク質でしょ!?

 小柄な少女だったのに、なんで身長180センチオーバーしちゃってるの!?

 天使みたいな顔だったのに、なんでそんな歴戦の戦士みたいな勇ましい顔になっちゃったの!?

 膨大な魔力があったから学園に編入したんじゃなかったの!?

 絶大な筋力があったから学園に編入したの!!??



 × × × ×



 ──私が転生した世界は『乙女の戦い 恋愛♡マックス』ではなかった。


 ──私が転生した世界は乙女ゲームの同人作品、漢女ゲームの世界だった。


 ──私が転生した世界は『漢女の闘い 恋愛♥マッスル』の世界だった。



 × × × ×


「みんな! これから一緒に闘い(デート)しましょう♪」(腕メキメキ!)

「ああ! 是非ともそうしよう! じゃあ闘技場へ行こうか!」(胸筋ピクッピクッ)

「おう! 俺の筋力チカラを魅せてやるよ!」(背筋ギュムッギュムッ)

「おいおい、まずはストレッチからだよ? 僕が最適なものを教えよう」(肩甲骨ヌメリヌメリ)

「貴女のお側に」(大腿四頭筋グワングワン)

「一緒に壁を乗り越えよう」(上腕二頭筋グンッグンッ)

「ふふ、美しい肉体美を作り上げましょう」(腹筋ボムッボムッ)




 ……こんなのってないよぅ…………。


クレミージはその後、普通に優良な人物と結婚して幸せに暮らしました。

ただし、一部にトラウマあり。

他の人物はまともであり、主要キャラだけ筋肉主義者に……。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 寝起きに読むもんじゃあなかった [一言] 同人版のキャラクターデザインはきっとグラップラー風味に違いない
[一言] 同人の作者はお○の浴室かな?(すっとぼけ)
[気になる点] 笑いすぎて、死にそうになりました。どうしてくれるぅ。
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