新たな道
文も雑、書き方もなっていないので本格的なものを見たいと思っている方々は見ないほうがいいと思います。
ジリリリリリ...
部屋に目覚まし時計が鳴り響く。
海斗 「もう朝か...ってえぇぇー! ウソだろ、もう8時すぎじゃねぇか! 遅刻しちまう!」
海斗は自転車に乗り急いで漕ぎ始めた。彼は息も上がり、とても辛そうな顔をしているー
がどこか嬉しそうだ。
海斗 「ハァハァ、今日は大事な日だってのに、女の子にも...」
海斗はつい先日まで男子高校生だったのだが、親の転勤により新しい家の近くの、高校に転校を決めたのだが、共学が1年ぶりで様々な想像をしうまく寝れていなかった。
海斗 「かのじょできるかな?とかんなこと考えてないで、寝とけばよかった、 はぁ」
海斗は息を荒らしながらただひたすらに自転車を漕いでいた。
海斗 「ハァハァやっとハァつい ハァた」
ガラガラ
海斗 「すみません!遅れました!」
女先生 「遅刻ですよ? 本日は見逃しますが次は許しませんからね? 」
海斗 「すっ、すみませんッ!」
今日からここがおれのクラスか、ってええぇぇぇ」やばい、やばいぞ! なんなんだこのクラスは男が一人しかいないじゃないか⁈
女先生 「どうしたんですか?いきなり 大きい声なんかだして?」
海斗 「えっ? いやなんでもないです...」
俺声に出てたのか...恥ずかしい///
女先生 「この子が転校生の木村海斗君です。仲良くしてね〜」
海斗 「◯◯高校から転校してきた木村海斗です。好きなものはラーメン嫌いなものは牛乳趣味は運動です宜しく!。」
なんか堅苦しくて子供みたいな挨拶しちゃったな。
女先生 「木村君の席は右の後ろから二番目になりますからね。何かあったら隣の席の学級委員に聞くようにね?」
海斗 「は、はい」
これからの展開でいろいろなことをしたいと思ってるので、続きを見てくれる方はすこしだけご期待ください。