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まとめてみた後にて

投稿ペースがまたまた空いてしまいました。申し訳ありませんでした〜!

「ーーまぁ及第点ってところでしょうか」

作者がしていた紹介を聞き終えたクロはそう言って身体を伸ばしていた。そんなクロを見ながら僕はホッとしつつも少し気になった説明があったので聞いてみる事にした。

「ねぇクロ?」

「どうしたんですか?」

そう言って僕を方へと顔を向けてくれたクロに聞いてみることにした。

「さっき『少なからず僕にそういう気持ちがあるのかな?』って作者が説明してたけれどあれってーー」

そこまで話したところでクロは

「もちろんワタルさんに対しては少なからず好意は持ってはいますが、それが恋愛的な感情って言われるとちょっと違うと思いますね…どちらかというと家族に対する気持ちの向け方に近しいと思いますね」

そう言って何を今更みたいな顔になって話してくれた。そんなクロの言葉を聞いて色々と思った事はあったけれど、1番はやっぱり元奴隷のクロからそんな嬉しい言葉を聞けて良かったという気持ちだった。なので僕は思わず

「ありがとね」

そう言ってクロの頭を撫でていた。そんな僕の行動に驚いたクロは

「いきなりどうしたんですか!?」

普段よりもちょっと大きめの声を出していたけれど僕の

「これからも『家族として』よろしくね?」

という言葉で察してくれたらしく

「ーーはい、よろしくお願いします!」

そう言って僕らはしばらくの間、そうしているのだった








 

次回からはこれまで通りに(1部のように)はっちゃけようと思っていますのでよろしくです!

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