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お勉強4-4

血清タンパク関連の検査について


*血清タンパク総量(TP・総タンパク)

 血液を放置すると、赤いかたまり(血漿)と、黄色

 っぽい上澄み(血清)にわかれる。血清の中に含ま

 れるたんぱく質の総量を測定する検査。

 食品に含まれるたんぱく質が分解されてアミノ酸と

 なって吸収されると肝臓に運ばれて、血清タンパク

 や組織タンパク、酵素タンパクなどが合成される。

 不要になると、排泄されたり、肝臓などで分解処理

 される。

 ・アルブミン(ALB)

  血清の濃さを調節する色素や薬剤を体内に運ぶ働

  き

 ・A/G比(アルブミン/グロブリン比)

  血清に含まれるタンパク質は、主にアルブミンと

  グロブリンである。この比率を調べて病気の診断

  や重症度を判定する。

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