表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/109

いよいよ2019年 問題の年2

8月8日 内科クリニックを受診する


月経直前に受診し、いざ採血をする。


8月14日 内科と提携している病院を受診する


内科クリニックと提携している病院で、人生初の大腸がん検査を受診することに。

個室に案内され、液体の下剤1リットルを約二時間かけて飲んでいきます。これが恐ろしくマズイ。その後ペットボトルのお茶を飲み、トイレへ行ったり来たり。スッキリ出し切り、採血をして検査開始です。

診察台に寝そべり、点滴から麻酔を入れて、内視鏡検査です。検査自体はあっけなく終了しました。その後、麻酔が切れるまで処置室で放置され、担当医に呼ばれ「問題ありません。すごくきれいです」とのこと。

五時間以上もかかった検査でした。


8月22日 内科クリニック受診


大腸がん陰性

血液検査の結果

 赤血球     362   ↓

 ヘモグロビン    7.3 ↓

 ヘマトクリット  26.4 ↓

 血小板      34.8

 MCV      72.9 ↓

 MCH      20.2 ↓

 MCHC     27.7 ↓

 Fe        8   ↓

 TIBC    384

 フェリチン     3.8 ↓ 

 白血球数      4.0    


もはや笑うしかない結果でした。さらに悪化している。

明らかに過多月経のせいだという自覚症状もあるので、閉経を待つよりもリスク覚悟で子宮取ろうかなあという考えが頭をよぎります。

が、内科医には「まず数値を上げるのが先」と一蹴されてしまいました。

しかも、婦人科を受診した方がいいかと問いかけると、「貧血はおざなりの治療で終わるから結局は無駄」とも言われてしまいました。

とりあえず、鉄剤を処方され、診断書を書いてもらうことに。

(紙切れ一枚に結構な金額をとられることに)


この後、さらに不正出血が増え、月経前に膀胱が圧迫され尿漏れも起こり始める。月経量はさらにまし二週間もあるようになる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ