2017年の話
6月10日 健康診断を受診する
血液一般・貧血判定
赤血球数 430
血色素量 10.5 ↓
ヘマトクリット 36.9
血小板数 26.7
MCV 86
MCH 24.4 ↓
MCHC 28.5 ↓
白血球分類・炎症判定
白血球数 3.70
とうとう血液一般・貧血判定に要再検査がついてしまいました。
基準値を若干下回っただけだからと、大事に考えていなかったが。
翌月、検査結果とは別に、仕事先から再検査を受けるようにと書類が届いてしまったので、近所の産婦人科を受診することに。(診察日は不明)
超音波で内診してすぐに、「あー筋腫が結構あるね~」で終わり。
子宮が書かれている紙に、筋腫の場所と大きさを何個か記入したものを渡されました。
そして、健診の数値を見て、「もっと若い人でもっと低い数値の人もいるんだから、問題ないでしょう」と言われてしまった。
あまりにも簡潔な診断と、子供のころにかかっていた嫌いな内科医を思い出し、ここには二度と来るまいと固く決意する。
会計の時に「子宮頸がんの受診年ですけど予約しますか」と聞かれたが、もちろん速攻で断った。
減っている数値をどうやって上げるかと考え、とりあえず月経時に鉄サプリメントを服用することに自己判断する。
この年まで放置していたが、思い立って役所から届いた乳がんと子宮頸がんを十一月に受診したが、結果異常なしで一安心する。