忙しなくなる日々 1
以降は、一部を除き大学病院での出来事のため、日付と曜日のみを頭に記載します。
9月17日(火曜日)
遅刻届を出して初診。
予約をとってからと電話するも、事務員に直接来院した方が早く診察してもらえますと言われたので、朝一に来院して初診受付をすることに。
診療申込書1枚、産婦人科問診票2枚を記入して診察券を作成後、産婦人科で受付け。
待つこと約三時間。驚いたことに初診の担当医は教授だった。
レディースクリニックと同じく問診と超音波検査、組織検査をする。
「こちらでも検査しないと断定はできませんが、おそらく癌でしょね~」
とか若干の希望を持たせながらも、ほぼ決定なのだろうな。
「結構筋腫が邪魔しているので、手術の場合は開腹だね」
と、腹部に指でツーッとなぞって教えてくれました。
さらに、二、三年前から症状があったと言ったら、
「その時受診していれば、まだ前がん状態で楽だったのに」
とまで言われてしまった。なんですと!?
「次回から検査していきましょう」と予約を入れて終了。
帰宅後、一昨年受けた産婦人科の診察券を、速攻でジョキジョキはさみを入れて廃棄しました。
もう必要なくなるし。(爆笑)
9月19日(木曜日)
中途半端な時間帯の予約のため、仕方なく有給休暇を取得して受診。
今後お世話になる担当医による問診というか、癌前提で次の検査の予約と採血のみでこの日は終了しました。
待ち時間一時間以上、問診十分という短いのか長いのか。
検査が続くと、さすがに仕事先に迷惑をかけると思い翌日報告する。
あ、身内には帰宅後にさっくり報告。