４月７日
今日も暑かった。
4月7日
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午前7時
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起きて、テレビを見た。
目覚ましい〜ジャンケンタイムという事でテレビのパーのボタン（青）を押して、天気予報を待った。
「目覚ましいジャンケンジャンケンポッポッ。今日はパーの人が買ったと思ったやろ。しかしなそうはうまくいかんぞ！グーの人が勝ちやで。」
まさかの今日はあとだしをする日だった。
「負けた。」
もうすぐで20ポイント貯まる所だった。高機能丸型自動掃除機が申し込めるはずだった。
「誰か当たっているのかな？」
と思いながら、占いを見た。
「てんびん座のあなたはものが降ってくるでしょう。上には要注意です。アンラッキーカラーは銀色。ラッキーカラーは黄色。」
え。ものが上から降ってくるというが銀色で降ってくるならたらいしかないよ」
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昼12時
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テレビをつけてみたら、ヨネザワのとなりの昼御飯がやっていた。
見たことがある景色だなと思っていたら城の目の前まで取材（殴り込み）に来ていて、国民が戸惑っていた。
「迷惑だな。俺も丁度、国王たち皆でご飯食べているところだから危ない。」
すると、その方はあそこの城はとても豪華な食事を食べているから行った方がいいと伝えていた。みんなが思った。
＜やばい、レトルトカレーとご飯はチンした＞
数分後。
やっぱり来た。
護衛の若者が、ヨネザワ殿が昼御飯を見せて欲しいのこと。
国王は迷っていたが「ここまで紹介させろ」と言ってしまった。
早く逃げようとしたけどメイドが目を光らしていたため出られない。
泣きそうだ
来た。
『となりの昼御飯！』
『今日はカレーライスですか？』
「ええ。そうです。」
「とても美味しいそうなので、一口もらうよ』
ぱくっもぐもぐもぐ
『城とあって一流のシェフが作った料理の味だ』
『あ、あそうです・・・・・。』
（まさかね、チンしたものとはいえない。）
省略
『それではまた』
「はい。さようなら」
（またと言われたけど、もう来なくていいし）
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午後３時
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はぁつかれた。
少し庭にでも行こうか
窓際を歩いていると
「ジャネーノ様危ないです」
「ん？」
ヴァ〜ンがらんがらん
上からたらいが落ちてきた。水が入っていて痛い。
（入って無くても痛いです。）
「すいません。大丈夫ですか？」
「あぁ。大丈夫だ。以後このようなことが無いように」
「はい。分かりました。」
占い通りにたらいが降ってくるとは不運なことだ。部屋から出ないほうがよかったのかもしれない散歩する気もなくなり部屋へ戻った。
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午後１０時
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寝た。
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午後１１時
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寝返った。
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午後１２時
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鼾かいた。
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明日へ続く。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
