4月1日
初めて、書いてみました。
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イトロ国
国王がうざい。
側近は、いつも思っている。
その側近の日常の話である。
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*2077年4月1日 午前7時
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うざったいので殺したい。
一層のこと国王を暗殺するのはどうだろうか
暗殺はいいが、このくそ国王ごときに罪を背負うのはどうかと
「いいこと思いつた」
「そうだ、新選組に頼むのはどうだろう」
電話を掛けた。
プルルルル・・・
「新選組ですか~?」
★ 新選組・・・幕末に活躍した武装組織である。戊辰戦争とか有名だね!
≪ええそうですが≫
「国王を暗殺してホシイナと思いまして」
≪お安い御用です≫
≪どちらにお住まいで?≫
「イトロ国の城でーす」
≪あ~そこですか。京都にいるので遠すぎて金が・・・≫
「金が?」
≪100000万ゴールドかかりますね≫
「は?ぼったくかよ」
「確か。国の金庫には10000万ゴールドしかないな」
「ん?足りない」
「てか。財政困難で・・・・」
≪おーい~どうするんだ?≫
「やっぱいいです」
プツン
そのころ
≪お安い御用とは言ったが、暗殺とかしたくねぇー≫
≪こ・く・お・うとか恨み持ちすぎ≫
≪アハハハハ≫
≪あんな金払えるわけないしな≫
「はぁ。ぼったくだったな」
「やはり、どうすることも出来ない」
他に電話かける場所をさがしてみることに。
案の定、どこも見当たるわけない。
殺したら平和な暮らしできないからこのままでいい。
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*午後1時
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少し休憩がてら、森に行った。
「やべっ!クマだ」
側近は逃げるのに必死だった。
そしたら、クマが
≪まつんじゃあああああああ≫
叫び出した。
なにか思ったら、
≪おとしものじゃ≫
というから
みたら
★刺し身包丁 Lv1:刺身を上手く切れるもの
と表示されている。
クマから
≪わかるだろ≫
なるほど
国王殺せるな
「まて、まて、まて、」
「俺殺したことばれる」
クマは
≪そっちじゃないぞ≫(内臓)
「ん??」
≪魚も渡すから、刺身にしろ≫
「あ~そっち」
クマから魚と刺身包丁をもらい
鞄にしまいました。
城に帰る前に
「あ、何故か武士いんな」
★武士・・土佐藩・・・日本人 ・歳35歳 坂本龍馬ぽい人
そう言えば、【散切り頭を叩いてみれば、文明開花の音がする】
こんなやつあったな
「おりゃあああああ」
叩いてみた
〔どかぁんん〕
えええ
おもっきり叩いた。
た・た・多分大丈夫だよね!
城に戻った。
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*午後6時
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「さてさて、刺身でも食べますか」
「巷によると、アニサキスがいるらしいな」
「ははーん。冷凍してから食べるか」
「鮭だから、焼き鮭でもいいかも」
「まあ、初めは刺身でいいか」
3分で料理した。
仕事して、就寝した。
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次の日に続く
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読んでいただきありがとうございます。