開拓を始めましょう。
新しい開拓村を作ります。
強さの追求は、ちょっと置いておこう。
悪い事じゃ無いねって思うよ。でも今私が目指したいのは、そっちじゃ無い。
やっぱり今目指すには、商人のレベルアップでしょう。今の私は行商人。普通の店舗が持ちたいじゃないですか。
アーサーさんかサリーダさんにお願いするのが、一番だろう。
でも、それだと確実に、王都商会何番支店になってしまう。
そっちにはアーサーさんがいるから、被る必要は無い。まず何処でも良いから、自分名義の店を立ち上げて、そこから広げていこう。
王都では無理だ。新規開店のコストが高すぎる。
ランプータンでも扱う商品が被りすぎる。
そうなったら、自分で新しい開拓村を作ろう。
ハ、なに切れた事言ってるのって?大丈夫。履いてますよ、じゃない、自覚はありますよ。
でも王都西部の治安はかなり安定してきて、王都周辺の開拓は始まっているが、ランプータン方面ではまだ新規の開拓は始まっていない。
これって、メチャメチャチャンスじゃないの。売るものは小麦、米、塩、砂糖。ちょっと贅沢品で胡椒。仕入れは王都のサリーダさんにお願い。ランプータンまでの輸送はお任せ。そっからの輸送は、スタンド先生。お願いします。
ザ・ワールド先生がストレージ能力持ってたので、ランプータンから開拓村まで、必要な物は輸送出来た。物と場所さえあれば、人はついて来る。
今なら自分で整地すれば、土地代無料だよ。上物は、とりあえずテントでOK。所有権を認めます。
サリーダさんに土地所有権認定用の、臨時出張所を作る許可を貰った。
臨時出張所の臨時職員は、リリル女神様。これで誰も、文句言えない。ベルダンディ様に文句言えるのは、悪魔くらいだろう。
商店の名前が決まらない。




