オズさんとの2度目のお別れ(その2)
ゴールデンウィークで職安開いてねー
オズさん、じゃあもうパワーレベリングは出来ないんですか?
まだ後20レベルも上げなきゃいけないのに。
「心配するな。もうこのレベルなら、ツグと一緒に次の壁にぶつかるまで、お前達だけでやっていけるよ。もしまた壁にぶつかったら、その時また呼んでくれ。俺もそれまで鍛えておく。ツグが言ってただろ。今出来る事をやれって。だから俺は、今出来る事をやる為に、今はパーティーから離れる。ダチ公に呼ばれたら、またすぐに手を貸しに来るさ。」
オズさん〜〜。
「それにツグ、お前俺がパーティーに入ってから、一つもレベル上がらなかっただろ。俺第3皇子に戻った時、ステータス凄く上がったんだ。統率力とか、カリスマとか。今まで無かったステータスが出てきて、お前のレベルとパーティー組んでたら、レベルの低いメンバーにしか経験値入らないんだ。だから、お前の成長の為にも、今はパーティーから離れる方がいい。」
「それでな、何でステータス上がったか職業鑑定してみたんだよ。職業が冒険者から第3皇子に変わってた。今は又冒険者に戻ってる。ひょっとしたら、職業変更がステータスアップの鍵になるかも知れないから、向こうに戻す時、前と同じやり方でやってくれないかな。」
は〜〜〜〜ん?職業って何ですか〜?
「オズさん、ステータスに職業なんてあるの?聞いて無いよ〜。」
「ああ、言って無かったか。職業鑑定出来る奴が少ないから。俺も第3皇子になって覚えたスキルだ。普通は教会行ってたっかーい寄附しなきゃ出来ないからな。必要性もあまり無いし。いい所急激なスキルアップでもしない限り、わざわざやろうって奴もいない。でも、隠しスキルで職業はあるよ。と言っても、確認しても職業名しか分からないから、普通はまるで意味の無いスキルだけど。それで能力変わるわけじゃないし、職業名の持つ意味も誰も知らないからな。」
・・・・・なんか衝撃の事実すぎて声も出ない。
色々言いたい、聞きたい事あるけれど、ここは先ず自分の確認をしてみよう。
大丈夫。選択の自由さんなら出来るはずだ。
「選択の自由さん。俺の種族名、種類、職業表示。」
幸田紡:魔族、人間種、破壊神
やっぱり〜〜〜。
私生活のプレッシャー大き過ぎて更新できない。
「選択の自由さん、俺の職業鑑定、表示。」
とむでし、無職




