表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
破壊神になってしまった  作者: とむでし
30/67

今回はサブタイ無しだ。

「お前、何か弄っただろう。そうでなけりゃ、こいつらの異常なスキルアップはありえない。」


なんですかー私何にもしてませんよー。やったこといったら、盾舜八花(イージス)でみんなを守ったぐらいですよ。


あれ?でもその間、みんなは私の全力攻撃を受け続けていたはずだ。バーサークした私の攻撃力はハンパ無いはず。


「あ、そうか。わかった。」


うちのパーティーメンバーは、ボス戦の度にイージスで守られてきた。でも、ボスが倒れた後は、バーサークが切れるまで、私から守られていたんだ。


いくらダメージは受けないと知っていても、体が反応する。今の自分では止められないが、いつかの自分なら止められる様に。


そうやってうちのパーティーメンバーはやってきたんだ。そりゃ強くなるよ。実際にモンスターを倒していないから、経験値にはならないけど。


レベルは上がってないけど、スキルはとんでもなく上昇しているはずさ。


「オズさん、チーム名を作ろうと思います。」


「なんだよ。チーム名はあるだろうが。」


「オズさん、今あるのは、チームです。オズさんが一生懸命苦労して、作ったのがエキセントリック勝念暴威です。

でも、今後は、個別に対応して行かなければならない事もあるでしょう。

だから、個別に活動する為のチーム名とナンバーを作りましょう。」

後、色もつけます。色だけじゃなく色々付けます。厨二病がすっげー発症してきた〜。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ