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日本語ってなんだろうか?

声劇用台本です、物語性が感じられません。

優木♂:

ハル♀:


優木「単刀直入に聞きたい」


ハル「本当に単刀直入ね」


優木「日本語とは何か」


ハル「母国語である、以上」


優木「そうじゃねーから!」


ハル「いやいや、そうでしょうが」


優木「俺らが使う日本語は、果たして日本語なのかと言いたんだよ」


ハル「そうね、たまに迷うことはあるわ。敬語とか、謙譲語とか習っても使う機会なくて迷うわね」


優木「そうなんだ、何故使う機会がなくなったのか。それは、堅苦しいとか勝手になくしてしまったからだと俺は考えてるんだ」


ハル「ま、確かにね」


優木「そこで、俺はもう一度そういう環境を作ったほうがいいと思ったのだ」


ハル「思うのは大事よね。でも、具体的にどうするの?」


優木「…わっかんねー」


ハル「あなたのその言葉も間違った日本語よ」


優木「お、そうか。んーー難しいなー」


ハル「うん、だからさ。無駄だと思う」


優木「そっか。じゃ、やめようかな」


ハル「私もね、少し思うことがあるの。聞いて」


優木「何?ハルも何か疑問でもあったのか?」


ハル「テスト前に掃除とか、色々しちゃう人の気持ちがわからない。貴方を含めてね」


優木「ギク」


ハル「…それに、私に教わってる最中、そんなこと言い出すし。本当、わからないわ」


優木「すいませんでした!!!」


ハル「優木、すいませんも間違った日本語よ。正しくはすみませんでした。謝ると共に土下座もつけなさい?」


優木「なぜ、日本人なのか…」


ハル「それは両親が日本に住んでいるからよ」




終わり

うん、私の疑問やらが出てます。

つまりは私が馬鹿なのです!

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