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20120831.txt

はい、ホント小説じゃなくなってますよ!

 というわけで本文です。

 ギリギリですけど、まだ八月です。

 ですので……。



 暑中お見舞い申し上げます。


挿絵(By みてみん)



姉妹「「遅っ!!」」




 そうでしょうか?

 私個人としては『ちょっぴり遅いかなぁ?』とは思いましたが。


妹「いいえ(ネイン)。いくらなんでも遅すぎますっ!」

姉「ていうか、この画像は何なのよ?」


 やっぱり八月ですし、夏をイメージしてお二人には水着デビョーして貰いました。


妹「デビューって……この先メディア展開も何も無いでしょうに……」

姉「アンタもしかして、コレを公開したかっただけじゃないの……」

妹「うーん、全力で作品の世界観を投げ捨ててませんか?」

姉「そもそも、あたし達のコト知らない人が見たら余計ワケがわからなく無いかしら?」

妹「それどころか、『赤ルア』読んでくれている方が見ても『誰?』てなると思うんですけど……」


 可愛いからきっと許されると思います。


妹「許されません……あ、一応自己紹介しておきますね、わたしはリウェンと申します。同作者の小説で『赤のルアーリング』というのがあるんですが、そちらに登場しています」

姉「んで、あたしがこの子の姉のリルドナね。一応双子なのよ?」


 大変よく出来ました。

 ちなみに画像の左側の銀髪の娘が妹、右の黒髪の娘が姉ですね。


妹「……もしかして宣伝、ですか?」

姉「たしか、倭の国の(ことわざ)で『宣伝乙!』ていうんだっけ?」

妹「姉さん、微妙に違うと思います」

姉「惜しかったわねっ!」

妹「惜しくもないです。あーっ、イキナリ話を戻しちゃいますけど」


 何でしょうか?


妹「暑中お見舞いについて、です。本来の出す時期とかハッキリさせておきましょう、良い子の皆さんが真似したらタイヘンです!」


 良い子はこんな駄文きっと読みませんよ。


妹「なに開き直りやがってるんですか……いいですか?暑中見舞いというモノは本来『暑中』――つまりはは二十四節気の『小暑(しょうしょ)』と『大暑(たいしょ)』にあたる期間に出すモノです」


 おぉ、解説きた!

 折角なのでそのままご解説ください。


妹「調子のいい……それで次の節気、『立秋(りっしゅう)』――大体は八月七日くらいでしょうか――を境に『暑中』から『残暑』と変えなければいけません」


 そうですね、暦上はもう『秋』なので、『秋なのにまだ暑さが残る』ですね。


妹「分かっててやってるんですか?とりあえずこれらは、年賀状ほど投函時期の制約がありません、暦の上で『暑中』となるか『残暑』となるかさえ気をつければ良いですね」

姉「んー?じゃあ全然暑くなかったら『残暑』ならないの?」

妹「いえ(ネイン)。実際には猛暑が続いていても、立秋以降は暑さの度合いにかかわりなく『残暑見舞い』とします」

姉「にゃるほど。教室のみんなもわかったカナ?」

妹「姉さん……?」


 ああ、そういえば凄い残暑見舞い貰ったことありますね。


妹「どうせロクでも無いコトでしょうけど……はい、伺います」


 まぁ、何が凄いかって、受け取ったのが十一月の末。


妹「……」


 なんか『書くだけ書いて投函すんな忘れてたーっ!』とかそういうのだったと思います。

 差出人は遠い親類の爺様でして、その残者見舞いから三ヵ月後にお亡くなりに……虫の報せだったのかもしれませんね。


妹「……って、この空気どうするんですか?」


 うん、ちょっと話題を変えましょうか、水着の話でも


妹「転換が音速過ぎます、でも水着の話って……今、わたし達が着てるモノですか?」


 そうですね、私としては水着のつもりだったのですが、他人が見たらどう認識するか……


姉「まぁ、水着の上にTシャツ着てるモンねぇ」

妹「これはこれで可愛らしくて良いとは思いますよ。

  なんでそのまま水に入ってるの?という疑問は残りますけど……」


 あまり露出が多くならないように親心を尽くしたつもりです。


妹「最初から水着じゃない選択肢を取れば良かったのでは?」

姉「ていうかさ、なんであたしのシャツだけ透けてるの?」


 そうしないと、体操服+ブルマにしか見えないんです。


姉「考えすぎよ」

妹「だから水着以外の選択肢は無かったんですか?」


 サービスカットです、そこは我慢してください。


妹「親心何処行ったんですかっ!?」


 貴女、ツッコミキャラでしたっけ?


妹「誰がわたしにそうさせたっ!?」


 はい、私です。ごめんなさい。


妹「もう、グダグダじゃないですか、ホントどうします?」


 まぁ、ストーリーも何もない雑記ですから、小説じゃないですし!


妹「最低ですね……とりあえず、こういうノリで続けて行くんですね?」


 その予定です。

 読んでくださった皆様には申し訳ありませんが、ホントに全然話に起伏の無い雑記なのです。

 挿絵機能のテストや、ちょっとした作品の紹介も織り交ぜつつ割と私の勝手きままに文字を垂れ流す……『つけっぱなしのテレビ』のコンセプトですね。

 ホントいろいろ試せそうで個人的には楽しみです。

 ではダラダラと書き連ねましたが、今回はこの辺で失礼させて頂きますね。


姉「またいつかやる気なの?」

妹「無駄話が好きな人ですしね……」


 次は九月の中頃に投稿できたらいいな……次は何が着たいですか?


姉妹「もう主演()ねぇ!」

すみません、ホント独り言です。

チラシの裏に書いとけ!レベルです。

イロイロ試験中なので多めに見てください;

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