表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
野球物語  作者: らぁめん
1/1

野球部入部してから1日目

 俺は、野球経験ゼロの初心者だ。なのに、僕は野球部に入った。

 親にも驚かれた。でも部内の雰囲気も良かったし、それに何より楽しかった。そんな俺の日記。

 野球部1日目。雨。

室内での練習は初めて。なにをするのだろう?どこにいけばいいのだろう?と言う疑問が飛び交う中。クラスメイトの野球部についていく。俺は、シャイ?と言うやつなのかもしれない。室内での野球なにをするのだろう?と考える。先輩が

「おめぇーら。筋トレすんぞ〜」

とみんなに呼びかける。

「はーい」

とみんなは答える。それから、並び筋トレを始める。すごくきつい。息も荒れながらも終わらせることができた。次の日絶対筋肉痛いなるだろうなと俺はふと思う。

「やっと終わった〜」

とみんなが言う。先輩が

「もう一回やるよ〜」

と呼びかける。みんなから少し不安な声が聞こえる。それからもう一回やり終わり、みんなは、息を整える。

「この筋トレ、五十回やないと効果でないよ?」

と他の先輩が、冗談交じりに言う。みんなは顔を険しくする。

「冗談だよ。」

と先輩が言う。それから穴あきボールでバッティング練習をする。そして、部活終わりにチャイムがなった。そして俺は、先輩たちに

「ありがとうございました。」

と言って帰った。

昭和のスパルタを少しイメージしていた俺は、ホッと安堵の息を吐いた

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ