『所謂、未来的ロジック』・・・『詩の群れ』から
『所謂、未来的ロジック』・・・『詩の群れ』から
㈠
垣間見れる、世界の論理は、様々だよ、未来的に。
だな、辛いことも、分け隔てなく、理解していたいものだよ。
後、処で、未来はどうなるんだろうな、分からないんだ。
其処で、ロジックの登場さ、我々は、其処に、夢を見るんだ。
㈡
観念的過ぎるよ、だろ、無造作に発展的未来さ、だろうだ。
そうだよ、未来的ロジックなんて、不可視過ぎるんだよな。
それでも、生きていかなければ、成らないんだよ、だろ、え?
確かにな、しかしまあ、所謂、言語精緻の問題だろうよ、そのロジックは。
㈢
未来的ロジックは、メビウスの輪の様に、変換出来るだろうよ、知ったらしい事を言うんだよ。
そうなんだ、俺たちも、俺もお前も、其処に、未来を見て、安心してるんだ、だろうだ。