009 練習風景その2
乱札衣同士がぶつかり合い
こちらは単鞭の前手(縦に手を立て纏糸)
我は相手の手の奥に入る。
相手は前手の先端が外に行くベクトルが出来ているので
崩れる。
崩拳
前の手で杭を掴んで引っ張って体を前方に送り出し
後ろ手で拳を打つ
両手は前でクロス
打ち出す手はかなり内側から出る。
打ち出す手は掌が上向きに寝かせる
打ち出して縦拳になる。
体は後ろ重心
左足が前のまま。
入れ替えない。
システマ
対ローキック
足の裏が時間の短い動きをする。
(砂を蹴り掛ける動き)
対ハイキック
縦8の字の上の体勢
蹴りが来たら体を傾ける(喰らった動き)
and肘で送り出す
弾勁
体を最初から中心へ圧縮する。
インナーマッスル働く。
インナーマッスルと外筋肉が同時に働く。
外筋肉が先だとインナーマッスルが働かず力が足りない。
蟷螂拳
体幹を先に圧縮する(インナーマッスル)
その上で時間の短い動きをする。
体から動くのではない
腕だけ分離して動く
例
七星順歩点手錘
那を使い
上記の動きを使う
乱接拳
インナーマッスルの動き。
短打
相手に後ろからロックしてもらう、
体幹を圧縮してから手を挙げると外れる。
圧縮と分離の動きは速い。
自分の動きに慣れてしまうので
相手の動きが良く見える。
自然な動きと自然の法則
自然な動き同士では、より上位の『法則』に従う。
木刀は師匠の重力操作に従う。
自然界に厳然とヒエラルキーが有るのと同じ。
太極拳
私はまだ体内軸で動く。
胴体を完全に固定する練習が必要。
次いで肩、
打つ時は、手先・指先から動く。
ラブパンチを練習する時に間違えて覚えてしまった。
肩を完全にインナーマッスルで固定すること。
指先の動きは蛇が杭を迂回するような動き。
拳でもやる。
相手を無視して、
身体を浮かせる
インナーマッスルで肩や腕を繋いで置いて、
浮き上がりをかける。
相手の右パンチに対して我、左手先を出して(相取り状態)
相手の右手の内側に触ってから肘を上げて右手の外を触り、引き付ける。
化勁のパターン、反対をまず触れて行く。
我、右手を金剛島碓の右ワイパーの手で相手を流す。
肩をインナーマッスルで固定して手先・指先から動くやり方で打つ
パンチ受け
浮いて立つ。
自分を消す。
(呼吸で、自分の軸を消すのと同義)
相手の額の正中線の動きだけを見る
肩を固定して手先だけの動きで相手のパンチをちょこっと弾く。
相手をどうこうしようとしない。
相手の額の正中線の動きに合わせるだけ。
すると、取れる。
びびったり、
相手の拳先に意識がいくと途端にパンチをくらう
取れるのは自然だから
相手と自然比べ、
より自然な方が勝つ。
これが僅かにタオに触れた状態。
自分を消す。
心にバリヤーを張る。
取れなくなる、びびったりするのは、自我が出てくる、不自然になったから。
八極拳
小纏崩捶
左足を45度前に出す右手刀振り上げ
回身
左手刀振り下げ
注下方向は駄目
後方への移動が下に見える。
拗歩錘
小指軸に腕を立てる。
少し肘曲げて胴体は横向き(正面ではない)
小纏抱拳錘
持つ手と回す手の二つのぶつかり合いで勁を作る。
寸錘はその勁を受け渡して行う。
独立から朴式
体を前屈させない。(馬歩から側屈)
白鶴亮翅から
左手上げで
右手胸前
左肩軸で時計回り
(体軸だと座った相手を引き出し出来ない。軸体外だと引き出し出来る)
軸体外だと勁がたまり、
崩捶手に勁を受け渡して行う
金鶏斗怜
縦振りではなく横の開き閉じ
(金鶏は鳥、鳥に縦羽ばたきはいない。)
採楼攪拌
S T師範の鞭足
打ちは肘を開かない。
型とおり
手は下回し
風の技
刀(苗刀)の求心勁力
相手の手を刀の動きで崩す
相手の首まで斬るつもり。
胴体だと体重を無意識にかけやすい
情報の選択
情報の省略化
胴体の情報を消す
3Dで空間に手足だけ突き出ているとして攻防をする。
情報が少なくなるので対処しやすい。
崩歩
山なりの拳の軌跡は読まれる
物を投げる軌跡だから本能に入っている
どまっすぐな軌跡は読まれない。
(或いは八極のアッパー衝錘)
それが螳螂衝錘
崩歩の右衝錘から掌を伸ばす動きの時
左脚を尻尾のように後ろに伸ばす。
重心移動無しで左に即移動して突きが打てる。
そこからの肘打ち
体重かけない。
頭を前にやりやすいので注意
斜め前に肘を持っていき体重を掛け易い。
肘を当てたら手をきをつけに伸ばす
(体側に沿って伸ばす動き)
システマの一本返し拳法風
キチンと受け、防御をすると、
上手く攻撃できる。
塔手から
キチンと聴勁して防御すると、
上手く攻撃できる
(さっきと同じ)
イメージで型を自由に使う練習する




