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061 尚雲祥と龍の目(少な目)
尚雲祥と龍の目(厨二病?)
龍の目と言うと、
厨二病を想起するが、
実際に中国の顔相占いで存在する顔相である。
形意拳の尚雲祥がその龍の目(龍眼)の持ち主であったと言う。
半分うろ覚えであったが、
拳児での尚雲祥の紹介に、
愚鈍な尚に師匠は三年間崩拳のみを練らせた的な話が書いてあった筈だが、
師匠「愚鈍な訳がない、龍眼と言うのは『稀に見る凶相』であり、逆に言えば、武術に最も優れた才能を持った顔相だ」
との事。
尚雲祥の写真は残っているので、
Google検索してみると良い。




