表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
武術覚書  作者: asada11112
55/187

055 口は災いの元

口は災いの元


御神仏関係の事を、

あまり書きすぎたり、話題にする事は余り良くない。


私は霊感ゼロで、

師匠の知り合いの霊能者と話をしたりするぐらいしか触れる機会は無い。


しかし、

『そう言う現象』は存在するのだと言う事は。

このエッセイの44〜50辺りの経験で嫌と言うほど身に染みた。


話題にしてもいけないと言う事は、

今回の話で痛感した事である。


運び屋のエピソードで黒体龍王の運び屋をやった生徒Aの話を書いたが、

それに関連しての事。

不動明王の仏像の中には倶利伽羅の剣とも倶利伽羅不動尊とも言われるものがあり、

その仏像は神聖剣に黒体龍王が巻き付いて、剣を飲み込もうとするモチーフで作られている。

ふとそれに関して疑問に思った事があり、

霊能者の人と少しメールのやり取りをした。

その翌日、私は扁桃腺が腫れてしまい、

喋れなくなって、

水すら飲めなくなった。

耳鼻咽頭科の医者にかかり、

其処から大病院に紹介状を書いて貰い、

大病院で扁桃腺を切開する羽目になった。

つまりは、メス(刃物)を扁桃腺のある喉に飲み込む事になってしまったと言うことである。

痛かった。

でもって数日入院した。

流石に幾ら鈍い私でも、

倶利伽羅不動尊(刃物を飲み込む龍王)の話を話題にした事が関連している事は理解出来た。


何がいけなかったのかは、分からない。

ただ、話題にする事さえ無ければこう言う目に合わずに済んだだろう事も分かる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ