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047 気のせい? その4
気のせい?、その4
練習会、師匠が来る前に楊式太極拳の初動作4つ程度を20回行う。
師匠来る。
どんな感じ?、と手を取って来たので引き崩しをかけるも、
芳しく無い。
師匠「3分の1ぐらいかな〜」
との事。
こちらはいつも通りの掛け方をしているのだが、
どう違っているのかは分からない。
例の一時的な気のクリーニングをして師匠に手を取ってもらい、
再度かけるとちゃんとかかる。
相変わらず、背中の気血が『どんより』しているとの事。
(太極拳だけではダメか?)
背中から武術的な気の出し方が出来ないか試すも上手くいかず。
例の変な気の入っている水鉄砲は、
大量の塩で漬物状態。
二度、塩を交換して、古い塩はレジ袋に入れて燃えるゴミに出す。
(合計1キロ使用)
まだ気は残っている模様。
取り敢えず練習は太極拳老架式の欄札衣から。
型の修正、横に出すと肩の回旋が起こる為不可。
(八卦掌ならば可)
同期の生徒のMさんは、八卦掌っぽい手の出し方をしている。
その動きだと前に勁を発生するが、
太極拳ではこの動きは横に勁が出なくてはいけないとの事。




