128 番外・霊能者に武術の達人の写真を霊視して貰う。その2
番外・霊能者に武術の達人の写真を霊視して貰う。その2
三番目は、八卦掌の『宮宝田』
L「大きな九本の杭が3本✖️3列に並んでいるのが見える、
地面は巨大な目になっている。
杭は黒目から生えている。」
師匠「九本の杭は、おそらく九宮歩の練習用の杭だと思う、目玉‥‥人間には理解出来ないものを知らせようとしているのかも知れない」
私「人間じゃないって言うのは?」
師匠「八卦掌の達人は人間を辞めようとしていたのだと思う。
董海川も宮宝田も宦官で睾丸を切り取って、
宮宝田は阿片をやっていた、
シャーマンやアーティストが幻覚剤を使う様に、
常人には見えないモノを観ようとしていたのではないか?」
最後は李書文。
しかし、写真は無い。
(孫が作ったモンタージュ写真はあるが)
其処で師匠が考えたのは、
『套路(型)を観て貰う』
師匠が習ったのは日本に持ち込まれたB壇系の八極拳。
李書文のオリジナル要素が強い、
それに残留思念でも残っていれば‥‥
と言う考えであったが、
L「李書文と言う人かどうかは私は判らない。
観える事は見えるが、これを伝えるとあなたは対価を取られるかも知れない。」
との事で、師匠はこれを了承。
霊視結果は次の通り。
L「必要なモノは全て型に込めて伝えた。型をやれ!、全然やり込んで無い!‥‥だって」
師匠「そりゃ『型に込められた思念』を読んだらそうなるわな、
おっしゃる通りですと平伏するしかない(苦笑)」
そして、対価は直ぐに来た。
師匠は、それから暫くの間、
『八極拳の練習中毒状態』
に陥ったそうである。
師匠「トイレに行きたいのを我慢しているのと同じぐらいに、
八極拳の套路を練習しないと苦痛になって、
めっちゃキツイのにずっと練習せざるを得ない感じ」
との事。
師匠「あと、李書文かそれとも他の伝承者なのかどうかも分からないが、
頭の中に初老の男性が見えて色々練習に注文を付けてくる。」
私「どんな人ですか?」
師匠「顔は、拳児に出てくる主人公の祖父の剛俠太郎に似た顔立ちだね」
で、生徒の八極拳の練習にも影響が出た。
かなりキツイ。
でもって何をやっても駄目出しされる。
面白かったのは、
小架の『頂肘』を練習している時に、
私にも『その人』の助言が来た。
師匠「例の人が言ってる。『お前の頂肘は平面だ、世界はもっとデコボコしていると知れ』だって」
私「それって前に習った『脳が燃費節約の為に減らしてる視覚情報を増やす』ってヤツですか?」
(きちんと世界の3Dとしての情報を脳に取らせる方法)
師匠「だろうね、昔の人は普通にそれが出来たのかね?」




