伍ノ話 恐れられていた存在の過去
この物語は東方projectの二次創作です。次の注意事項を読んで駄目な方はブラウザバック推奨致します。
・唐突過ぎる戦闘
・ちょっとぐたる会話
・下手過ぎる戦闘シーン
・女性を苛めるような戦闘シーン
山中に日本家屋の様な家が、あった。
「あそこか?」
「ええ、そこです。」
「よっと、鍵は空いてる?」
「空いてます。」
「わかった。」
俺はその戸を開けた。
「治癒魔法でいいか?」
「あっはい。お願いします。」
「スペルカード発動!治癒『エクスヒール』」
「ひゃう~。」
「その声が出るなら、治癒が開始してるな。」
「この魔法は最高級の治癒魔法だ。デメリットとして少し喘ぎ声をだすが。」
「それを早く言って欲しかった。」
「言うと嫌がると思って。で用件だが、ある情報が欲しい。」
「どういう情報でしょう?」
「正確には昔の情報が欲しいんだ。300年前の。」
「300年前!! なんでそんな昔の情報が欲しいんですか。」
「俺の師匠、水波紅葉の情報が欲しい。」
「!!! 水波紅葉の情報はあります。400年前によって狂暴したといわれています。それ以来情報はありません。」
「元々師匠は人間だろ。」
「ええ、元々水波紅葉は人間でした。
しかし、龍に変化する魔法の実験をしている途中、魔方陣が暴走、水波紅葉は狂暴化、今の冥龍の姿になりました。」
「つまり、龍の変化魔法の暴走による物ということか。ありがとう。」
トントン
「うん?」
「それじゃ、俺はそろそろ行く。最後に1つだけ、出来れば誰とも戦いたくない。」
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