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俺たちの逆襲Ⅰ・ノーザン帝国の襲撃  作者: 古里@3巻電子書籍化『王子に婚約破棄されたので義理の兄が激怒して
オリオン作戦

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XDAYマイナス8日 ノーザン帝国の陰謀

ここはノーザン連邦の主星、首都イスワタ、大統領のコーネルは支持者の武器商社のラクーダと密会していた。


「大統領。ジパングの件、テロリストどもはまだ、捕まらないとか。」

ラクーダが聞いた。


「中々こしゃくなやつらだ。また、フレクスの傭兵部隊がかんでいるらしい。」

「また、フレクスですか。困りましたな。ブラックベリーでも対処できませんか。」

「やってほしいのだが、な」

コーネルは苦虫をかみ締めたような顔をした。


「何でも、やつらはオリオンに向かっているらしい。」


「あの暗黒星雲のあるオリオンに」

ラクーダは驚いた。


「そう、ジパングの根幹である選抜システムがあるといわれている」


「しかし、王政選抜と言えども、今では、貴族の師弟ばかり、有名無実化しているとか、」


「いくら幼少の時から、家庭教師に就けてやらせていると言っても、民間人からロイヤルファミリーはほとんど出ないのはおかしい。

レスターらがいろいろ小細工しているのだろう」

考えるようにコーネルは言った。


「これは内密だが、第二艦隊から機動部隊として20隻をオリオンに派遣した」


「20隻を。内政干渉にならないのですかな」

ラクーダはしんぱいしていった。


「テロリストを追い詰めたと言うことにすれば、良いのではないか。」


「なるほど、さすが大統領」


「ついでにフレクスの傭兵どもにも、痛手を与えれば一石二鳥と言うものだ。」


「そうすれば、わが社の製品が更に売れると言うことですな・・・」


二人は大声で笑いあった。


コーネルにしても、ラグーダにしても、今回の作戦が失敗するとは夢にも思っていなかった。

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