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俺たちの逆襲Ⅰ・ノーザン帝国の襲撃  作者: 古里@3巻電子書籍化『王子に婚約破棄されたので義理の兄が激怒して
オリオン作戦

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XDAYマイナス9日 ノーザン帝国第二艦隊2109機動部隊

太陽系オーケの第三惑星セーポケッタは緑の美しい星だった。


「指令、惑星セーポケッタ、射程内に入りました。」

オペレーターが報告してた。

「よし、主砲、セーポケッタに向けて3連射。全機動歩兵、降下開始」

ロクス・ワーダ少将は命じた。

オペレーターが通信で復唱する。


主砲のブラスターが3射される。


大気圏を貫いて、宇宙港が、基地が、ビルが破壊されていく。


空母ノーザンからは50機の機動歩兵が次から次に射出された。


全てが、大気圏内に向けて、飛行していく。


攻撃から免れた、迎撃機が機動歩兵ベリアルを迎撃しようと上がってきたが、


ベリアルの前に、なすすべも無く、叩き落される。


計80機のベリアルはいくつにも分かれて、解放軍の基地と目される集落を襲撃した。


ベリアルに驚いた、村人たちが必死に逃げようとするが、

ベリアルはライフルを肩付けして、一斉射撃した。

ライフルと言っても、機動穂併用の大口径である。

あたれば家もひとたまりも無かった。


家々が次々に破壊され、人々も、銃弾で次々に弾き飛ばされる。

必死に逃げ惑う人々に、ライフルの銃弾がシャワーのように浴びせられた。

次々と人々が血の塊となって、弾き飛ばされる。


「おのれ」解放軍の機動歩兵が、ベリアルめがけて、ライフルを撃つが、効き目が無い。


逆にベリアルのバズーカの前に一撃で破壊されていった。


「くっそうくらえ、」


解放軍の兵士がバズーカを発射するが、当たっても、びくともしなかった。


「そんな、へなちょこ弾が利くかよ」

操縦士はそういうとミサイルを兵士に叩き込んだ。


周囲20メートルの穴があいた。

「いやー、」

泣き叫ぶ少女はベリアルに踏まれて、無残にも、弾けた。


この1日の戦闘でセーポケッタは制圧された。50万人の人口はこの1日だけで半減した。

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